アウトランダーPHEVは後悔する車なのか?
アウトランダーPHEVを検討していると、こんな不安を感じませんか?
- 「買って後悔しない?」
- 「実際の使い勝手はどう?」
- 「デメリットって何があるの?」
カタログや試乗だけでは分からない“リアルな部分”は気になりますよね。
我が家は大人2人+子供3人の5人家族で、アウトランダーPHEV(P Executive)を実際に使用しています。
この記事では、実際に乗って感じた
👉 後悔につながりやすいポイント(デメリット)7つと
👉 それぞれの対策を正直に解説します。
結論から言うと、
👉 デメリットを理解して選べば、後悔する車ではありません。
この記事を読むと分かること
・アウトランダーPHEVで後悔するポイント
・実際に乗って感じたリアルなデメリット
・後悔しないための選び方
👉 すでに車を持っている方は、乗り換え前に一度査定しておくのがおすすめです
(想像以上に高く売れるケースもあります)
アウトランダーPHEVで後悔すると言われる理由
アウトランダーPHEVは評価の高い車ですが、一部では「後悔した」という声もあります。
主な理由は以下です。
- 車体サイズが大きい
- 価格が高い
- 充電が必要
- 使い方によって燃費差が大きい
ただし、これらは
👉 事前に理解していれば回避できるものがほとんどです。
実際に乗って感じたデメリット7選と対策
ここでは、購入前に知っておきたい注意点を紹介します。
①車両価格が高い
アウトランダーPHEVの一番のハードルは、やはり価格です。
グレードにもよりますが、車両価格はおおよそ以下の通りです。
- 中間グレード:約600万円前半
- 上位グレード:約600万円後半
さらに
- オプション
- 諸費用
- 保険
- 税金
などを含めると、総額は700万円以上になることも珍しくありません。
私が購入したP Exectiveグレードも、見積もりを見たときは正直「なかなか高いな」と感じました。
▶ 対策
- 補助金を活用する
- 燃料費・維持費で回収する
👉 長期的に見るとコスパは悪くないです。長く乗るほどコストメリットが出てくる車でもあります。
購入総額については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
②車幅が大きく運転に慣れが必要
アウトランダーPHEVは全幅約1,860mmと大きめのSUVです。
主なサイズは次の通りです。
- 全長:約4.72m
- 全幅:約1.86m
- 全高:約1.75m
特に最初は👇
- 駐車場
- 狭い道
- 立体駐車場
で「大きい」と感じます。
▶ 対策
- マルチアラウンドモニターやデジタルルームミラーを活用する
- 最初は広い駐車場で慣れる
👉 数日乗れば感覚は掴めます。
個人的には、SUVとしても比較的運転しやすい部類だと感じました。
アウトランダーPHEVのサイズについて解説した記事もご参考に
③充電が手間に感じる場合がある
ガソリン車と違い、PHEVには充電という手間があります。
しかし、これこそ維持費用を改善する一つの手段です。
日常の短距離移動ならEV走行のみで完結し、充電費用はガソリンに比べておよそ半額以下になります。
ただし、このメリットを最大限活かすには自宅充電環境が作れることが条件の一つになります。
- 自宅EVコンセント
- V2H設備
などです。
▶ 対策
- 自宅充電を導入する(ほぼ解決)
- 充電=「帰宅後に挿すだけ」と習慣化
- タイマー予約で、深夜の安い電気代を活用する
👉 慣れるとむしろ楽です。
私も、納車前に自宅の充電コンセント工事をしました。
このあたりは、事前に準備しておくと納車後の満足度がかなり変わるポイントだと思います。
マンションなどの共同住宅でもコンセント設備が推進されているので、そちらがあるならハードルは低いですね。
また、ディーラーやイオンなど近くに充電設備があるなら、活用も検討できます。
④車両サイズの割に3列目は狭い
アウトランダーPHEVは7人乗りですが、3列目シートの広さはミニバンほど広くははありません。
実際にディーラーで座ってみた印象としては、
- 子供なら問題なし
- 身長160cm以下の大人なら乗れる
- 身長がそれ以上の大人は短時間の緊急用。
という感じでした。
▶ 対策
- 3列目は子供を乗せる。(チャイルドシートはシートベルトで装着可能)
- 大人は助手席・2列めを活用
👉 我が家(5人うち子供3人)での利用は全く問題なく、今までの5人乗りSUVに比べると快適そのものです。
我が家の家族5人でのレイアウトは以下の記事にまとめていますので、ご参考に。
⑤燃費(電費)は使い方で大きく変わる
PHEVは普通のハイブリッド車と違い、使い方によって燃費が大きく変わります。
以下のような1日60km程度走れば十分という乗り方の場合。
- 日常の買い物
- 通勤・送迎
- 近距離の移動
ガソリン消費はほぼなく、充電のみで賄えるため、かなりコスパが良くなります。
一方で、
- 毎日100kmくらい乗る。
- 自宅充電は設置が難しい
という状況だと、ガソリンメインの仕様になるため、通常のハイブリット車と同様の燃費になります。
▶ 対策
- 自分の想定する使い方がEV走行を活用できるか検討する。
- 自宅充電設備の導入を検討する。
👉 使い方次第で評価が変わる車です。燃費は乗り方・充電環境で変わります。
PHEVは使い方が合う人ほどメリットが大きい車と言えると思います。
⑥オプション選びが難しい
新車購入時はたくさんのオプションから何を選んで良いのか悩みます。
最初のオプション・装備選びで失敗しないように事前に検討しておくことが後悔しないためにも重要です。
▶ 対策
- 必要なオプションを見極める
- 事前に優先順位を決める
👉 特にYAMAHAサウンドシステム・HUDは満足度が高いオプションです。電動パノラマサンルーフはリセールバリューが上がるのでおすすめです。
関連記事におすすめオプションをまとめています。
⑦ EV特有の操作に最初は戸惑う
モーターで走るEVならではの回生ブレーキに、最初は戸惑う人も多いです。
要はエンジンブレーキですが、EV車では減速と同時に発電を行なっています。
▶ 対策
- 徐々に慣れていく
- パドル操作で回生ブレーキの強さを自分好みする。
👉 正直こちらは運転しているうちに簡単になれると思います。アウトランダーPHEVはハンドルにあるパドルで6段階で強さをコントロールできます。
下坂では強く、先読みで赤信号が見えたら回生ブレーキを使う。そんな操作ができるように慣れば、発電を積極的に行うゲームみたいな「楽しい」に変わります。
回生ブレーキについては、こちらの記事でも触れていますので、参考に。
それでもアウトランダーPHEVを選んだ理由
デメリットもありますが、それでも私はアウトランダーPHEVを選びました。
理由はいくつかあります。
例えば
- ガソリン発電でEV走行できる
- SUVの広さと積載力
- アウトドアとの相性
- 補助金
- PHEVの安心感
そして個人的に大きかったのは
アウトドアとの相性の良さ
です。
旅行やキャンプなど、家族で出かけるときにもかなり使いやすく、また、ポータブル電源として使えるのは大きなメリットです。
購入理由については、こちらの記事でも詳しく書いています。
後悔しないための選び方
後悔しないために重要なのはこの3つです。
- 自宅充電環境を整える
- 使用シーンを明確にする
- 必要なオプションを選ぶ
👉 これだけで満足度は大きく変わります。
結論として、これらの後悔の多くは「オプション選び」でかなり防げます。
実際に乗ってみて感じたのは、
👉 「どのオプションを付けるか」で満足度が大きく変わるということです。
例えば
- 付けておけば快適だった装備
- 逆にいらなかったと感じたもの
ははっきり分かれます。
👉 なので購入前に一度、こちらはチェックしておくのがおすすめです。
▶︎ アウトランダーPHEVのおすすめオプションはこちら
実際に使って分かった「付けてよかったオプション」「いらなかったオプション」をまとめています。
👉 正直ここを知らずに買うと後悔する可能性が高いです。
アウトランダーPHEVが向いている人・向いていない人
アウトランダーPHEVが向いている人
次のような人には、アウトランダーPHEVはかなり相性が良いと思います。
こういった人には、満足度の高い車になる可能性が高いと思います。
アウトランダーPHEVが向いていない人
一方で、次のような人には少し合わないかもしれません。
上記のような人は、ミニバンやコンパクトSUVを検討するのがおすすめです。
まとめ|アウトランダーPHEVは後悔する?
アウトランダーPHEVは確かにデメリットもあります。
しかし、
👉 事前に理解して対策すれば後悔する車ではありません。
むしろ、
- ガソリン発電でEV走行できる
- SUVの広さと積載力
- 走行性能が高く、アウトドアやウィンタースポーツとの相性が良い
- 家族での快適性
- 緊急時にポータブル電源になるPHEVの安心感
などを兼ね備えた、とても魅力的な車です。
もちろんデメリットもありますが、それを理解したうえで購入すれば後悔する可能性はかなり低いと思います。
特に重要なのは
- オプション選び
- 使用環境の理解
- 見積もりの比較
このあたりをしっかり押さえておくことです。
👉 納得して購入するためにも、事前に情報を整理しておきましょう。
ここまで読んで「やっぱり一度ちゃんと検討したい」と感じた方へ。
アウトランダーPHEV本体の値引きも大事ですが、後悔しないためにも、事前に「今の車がいくらで売れるか」を把握しておくのはかなり重要です。
👉 査定額をチェックしておくのがおすすめです。
この記事の内容をもとに、よくある質問をまとめました。
購入前に気になるポイントをサクッと確認できます。
アウトランダーPHEVのよくある質問(FAQ)
アウトランダーPHEVは後悔するって本当?
結論として、使い方を理解していれば後悔する車ではありません。
特に自宅充電環境がある場合はEV走行を最大限活かせるため、満足度は非常に高くなります。
一方で、充電できない環境や短距離走行が少ない場合はメリットを感じにくい可能性があります。
アウトランダーPHEVのデメリットは何ですか?
主なデメリットは、車体サイズの大きさ、価格の高さ、充電環境が必要な点です。
ただし、運転支援機能や360度カメラによりサイズの不安は軽減され、補助金や燃料費削減でコスト面はカバーできる場合があります。
アウトランダーPHEVの維持費は高い?安い?
EV走行を活用すればガソリン代を大きく抑えることができ、結果的に維持費は安くなるケースが多いです。
特に日常の通勤や買い物を電気でまかなえる人ほどメリットが大きくなります。
充電は面倒?実際の運用はどう?
自宅充電がある場合、帰宅後にケーブルを挿すだけなので大きな手間にはなりません。
むしろガソリンスタンドに行く頻度が減るため、日常の負担は軽く感じる人が多いです。
アウトランダーPHEVはどんな人におすすめ?
自宅充電が可能な方、家族での利用が多い方、静粛性や快適性を重視する方に特におすすめです。
逆に長距離を頻繁に走る人や充電環境がない人は慎重に検討した方が良いです。
アウトランダーPHEVのリセールバリューは良い?
SUV人気と電動化の流れにより比較的リセールは安定しています。
特に人気カラーやサンルーフなどのオプション装着車は評価が高くなる傾向があります。
買い方で後悔しないコツは適正価格を知っておくこと
アウトランダーPHEVは非常に満足度の高い車ですが、
価格が高いからこそ「買い方」で満足度が大きく変わります。
特に重要なのは👇
・今の車をいくらで売れるか
・適正価格で購入できるか
この2つです。
中古車買取業者に今の車を事前査定に出して適正価格を知った上で、ディーラーで下取り価格を聞くのも良い方法の一つです。
アウトランダーPHEVは値引きが出にくい車種です。
だからこそ「今の車をいくらで売れるか」が重要になります。





