こんにちは。PHEVラボ所長です。
私は現在、三菱アウトランダーPHEV(P Executive)の納車待ちをしています。
SUVを検討している人の中には、
・アウトランダーPHEVは実際どうなの?
・ハイブリッドやガソリンSUVと何が違う?
・価格は高いけど本当に価値はある?
と気になっている方も多いと思います。
この記事では、実際に購入を決めたオーナーとして
アウトランダーPHEVを選んだ理由を正直に紹介します。
アウトランダーPHEVの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
アウトランダーPHEVを購入した理由
SUVを検討する中で、最終的に私が選んだのが三菱アウトランダーPHEVでした。
正直に言うと、最初から決めていたわけではありません。
家族5人で快適に旅行やキャンプ、そしてたまに友達や他の家族も乗れる7人乗りモデルを中心にいくつかのSUVやミニバンを比較した結果、アウトランダーPHEVが自分の使い方に一番合っていると感じました。
ここでは、購入の決め手になったポイントを紹介します。
他に検討したSUV・ミニバン
アウトランダーPHEVを選ぶ前に、比較・検討したいくつかのSUV・ミニバンは次の通りです。
比較検討したSUV・ミニバン
- トヨタ RAV4
- トヨタ ハリアー
- トヨタ ランドクルーザー
- マツダ CX-80
- 日産 エクストレイル
- 三菱 デリカD:5
どれも人気のSUV・ミニバンですが、最終的にはアウトランダーPHEVの「EV走行」と「使い勝手」、「世界の拡張性」が決め手になりました。
アウトランダーPHEVを選んだ決め手5つ

① ガソリン発電でEV走行ができるSUV
アウトランダーPHEVの最大の特徴は、EV(電気)で走れることです。
フル充電なら、102kmと十分な航続距離。
日常の通勤や買い物などは、ほぼ電気だけで走れるため
ガソリンの消費をかなり抑えることができます。
また、試乗で体験したEVモーターならではの走りも面白く、立ち上がりの反応や静粛性など申し分ありません。
さらに、ガソリン満タンなら、1,000km超の航続距離。
東京から大阪で行って帰って来れる程の距離を無補給でいけますし、ガソリンなら補給も簡単です。
一方、EV車(BEV)は、航続距離は伸びていますが、バッテリーへの充電時間は結構かかります。
例えば、日産リーフの最新モデルB7は、78kWhのバッテリーを搭載し、最大702kmの航続距離。これは十分ですね。
しかし、急速充電は30分ほどで、約50%ほど充電されます。(※ただし最新150kw充電器の場合。90kWや50kwの充電器だと充電量はさらに少ないです。)
この急速充電を30分を早いと考えるかは使い方によるところです。また、急速充電の普及状況もまだ十分ではないように感じます。そして、バッテリー劣化の心配もあります。
アウトランダーPHEVは、充電器を探す手間もなく、ガソリンスタンドで好きなときに好きな量を一瞬で補給できるので、旅行やロングドライブの機会が多い私にとって大きな魅力と考えました。
② 5人家族でも使える「広さ」と「積載性」
アウトランダーPHEVはミドルサイズSUVなので、車内の広さにも余裕があります。
私は5人乗りSUVから、アウトランダーPHEV7人乗りに乗換えになります。
7人乗りはおまけといわれることもあるアウトランダーPHEVですが、3列シートは身長150cmくらいまでの小学生高学年までなら、十分な居住スペースを取れます。
大人は1列目・2列目、子どもたちは2列目・3列目に分かれて乗るスタイルなら、家族5人ゆったり快適なドライブを楽しめます。
また、荷物の量に合わせたルーフキャリア活用すれば、
キャンプやアウトドア、旅行でも十分な積載能力で実用性が高い点も大きなポイントです。
③ アウトドアや遠征との相性抜群
私は、趣味のロードバイク遠征や家族とのキャンプや旅行などの長距離ドライブを想定してアウトランダーPHEVを選びました。
SUV × PHEV だからすごい
SUVの走破性能・・・普段使いからアウトドア、雪道まで、どこでも快適に走れる
SUVの積載力・・・ 広い荷室やルーフキャリアの活用しやすさ
PHEVの電源力・・・ 長い航続距離、ポータブル電源として使える
SUV かつ PHEVの組み合わせは、キャンプや旅行、遠征での車中泊などでは最強の車だと思います。
④ 補助金が使える
PHEVは環境性能が高い車なので、国や自治体の補助金を受けられます。
購入総額は高くなりますが、補助金を考えると実質価格はかなり下がります。
2026年1月1日から、国の補助金だけで83万円と大幅に増額されたタイミングでした。
また、税金や環境性能割などでも優遇が多く、通常のガソリン車に比べると初期費用はかなり安くなりました。
これらの金銭面も購入を後押しした理由のひとつでした。
実際に見積もりしてみると、デリカD:5とアウトランダーPHEVの購入総額はほとんど変わらなかったのは驚きでした。
⑤ PHEVなら、何かが起きても電気が使える安心感
PHEVは、単純にいれば、発電機を持ち運んでいる車です。
ガソリン満タンなら、電源として約11日分の電力を賄えます。
停電が起きても車から電源を取れる安心感。
もし、地震や台風などの災害が起きても、家族5人と荷物を運んで避難できます。
太陽光発電とV2H端末を導入すれば、蓄電池代わりに使うこともできます。
ガソリンさえあれば、電気を発電してくれるPHEVは、通常車やEV専用車よりもやはり拡張性が高いというのは大きな魅力です。
アウトランダーPHEVの気になったデメリット
アウトランダーPHEVには魅力が多い一方で、購入前に気になった点いくつかありました。
といった点です。
まず価格。
一般的なSUVと比べると、車両価格はやや高めになります。
また、PHEVは自宅充電があると便利なため、充電設備の設置費用が必要になります。
EV走行だけで、102km走れるので普段使いだけなら、ガソリン費用は大幅に圧縮できそうですが、実際の燃費・電費も気になります。
ただし補助金や燃料費を考えると、長期的にはコストメリットは大きいと判断し、最終的には購入を決めました。
これらにコスパについては、実際に乗り始めたら、
このブログ「PHEVラボ」でリアルな情報を公開していく予定です。
アウトランダーPHEVはこんな人におすすめ
これまでにお伝えしてきたポイントを踏まえて、私がアウトランダーPHEVをおすすめしたい人は、
こんな人にはアウトランダーPHEVがおすすめ
- 普段使いで、ガソリン費用を抑えたい人
- 家に太陽光発電がある人(もう買うしかない)
- 家族4〜5人で、キャンプや旅行・車中泊したい人
- ロングドライブが好きだけど、せっかちで30分も充電待てない人
- 補助金や減税に目がない人
- 自然災害や停電などに備えたい人
- 自家用発電機が欲しい人
一つでも当てはまるなら、本気で検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私はすべて当てはまりました。
PHEVの最大の特徴は、ガソリンで発電できる車というところ。さらにSUVでもあるアウトランダーPHEVは、普段使いもアウトドアも長距離ドライブも、あらゆるシチュエーションで活躍できる大きな魅力があります。
まとめ
アウトランダーPHEVは決して安い車ではありません。
それでも、
- ガソリン発電でEV走行できる
- SUVの広さと積載力
- アウトドアとの相性
- 補助金
- PHEVの安心感
といった点で、私にとってはとても魅力的な車でした。
家族みんなで、アウトドアや旅行に行きたい!という人には、PHEVは世界が広がる選択肢の一つになるのではないでしょうか?
また、今後このブログでは、実際の納車されてからは、
・納車レビュー
・実際の燃費
・維持費
・遠征レビュー
など、オーナーとしてリアルな情報を発信していく予定です。