家庭での充電、実際どれくらい時間がかかる?

アウトランダーPHEVを購入するときに気になるのが「充電時間」です。
- 自宅のコンセントでどれくらいかかるのか
- 夜の間に満充電できるのか
こういった疑問を持つ方は多いと思います。
今回は実際に自宅で充電して、満充電までの時間を確認してみました。
結論:200Vなら約7.5時間で満充電(公式値)

アウトランダーPHEVの普通充電は、公式でも以下の通りです。
- 200V:約7.5時間で満充電
実際に使っていても、この数値と大きくズレることはなく、
夜に充電すれば朝には満充電になるという運用が可能です。
100V充電は基本的に考えなくてOK
結論から言うと、100V充電は現実的ではありません。
理由は以下の通りです。
- 納車時の充電ケーブルは200V専用
- 100Vで充電するには別途ケーブル購入が必要
- 充電速度が遅すぎる
- わざわざ100Vコンセントを設置するメリットがない
そのため、
👉 100Vを検討するくらいなら、最初から200Vコンセントを設置するのが正解
です。
これはかなり重要なポイントなので、購入前の方には強く伝えたい部分です。
実際の使い方①:夜に充電すればOK
一番シンプルな運用はこれです。
- 夜(23時ごろ)に充電開始
- 朝まで放置
これで問題なく満充電になります。
👉 翌日70km以上走る予定がある日はこの方法がベスト
実際の使い方②:深夜電力を使った節約充電
電気代を抑えたい場合は、タイマー充電がおすすめです。
例えば 東京電力ホールディングス の場合
- 深夜料金:1時〜6時(約5時間)
この時間だけでは満充電(約7.5時間)には届きませんが、
こんな運用が可能です👇
- 1日目:深夜5時間だけ充電
- 2日目:もう一度5時間充電
👉 合計で満充電に到達
この運用が向いている人
- 毎日そこまで長距離を走らない
- コストを最小限におさえたい
注意点
- 翌日長距離を走る場合は不向き
- その場合はタイマーを使わず早めに充電開始するのが◎
急速充電はどう使う?
アウトランダーPHEVは急速充電にも対応しています。
- 外出先での充電が可能
- 約30分で80%程度まで充電
ただし、
👉 基本は自宅充電がメイン運用
急速充電は
- 旅行中
- 長距離移動中
の補助として使うイメージです。
ただ、急速充電はコストが高いケースが多いため、ガソリンメインで走った方が結局コスパ良いことも多いです。
30分の急速充電はビジターで安くても44円/分 x 30分だと、1320円。
ガソリン代に換算すると180円/Lでも7リットル買えるので、充電よりガソリンの方がコスパ良い傾向になります。
詳しい計算は省きますが、急速充電はコスパが以上に悪いので、どこかの充電会員になる以外のビジター利用は考えない方がいいですね。
会員になって、22円/分くらいで急速充電できるならそこそこコスパが良くなります。しかし、ツキ回避もかかるので、外出先での充電頻度の高い人だけしか必要ないと思います。
EV走行距離との関係
満充電でのEV走行距離については、実測記事で詳しく解説しています👇
👉 EV走行距離は実際どれくらい?(約71km)
まとめ
アウトランダーPHEVの充電時間をまとめると以下の通りです。
| 充電方法 | 時間 |
|---|---|
| 200V 家庭用 | 約7.5時間 100% |
| 急速充電 | 30分 約80% |
- 夜充電で日常は問題なし
- 節約したいなら深夜電力+タイマー運用
そして重要なのはこれ👇
👉 100Vは考えず、200V前提で環境を整えること
👉 日常使いでは、200V充電+夜間充電がベストな運用です。
これだけで、PHEVの快適さが大きく変わります。
アウトランダーPHEVを検討している方は、ぜひ充電環境もあわせて考えてみてください。
アウトランダーPHEVを満充電にしたときどのくらい走るか?実際の数値をレポートした記事はこちら
