アウトランダーPHEVが気になっているけど、
「結局いくらかかるの?」と不安に感じていませんか?
カタログ価格は分かっても、実際には👇
・オプション費用
・税金や登録費用
・任意保険
・自宅の充電設備
などが加わり、最終的な総額は大きく変わります。
さらに、購入後も👇
・電気代
・ガソリン代
・メンテナンス費
といった維持費がかかるため、
トータルでいくらになるのかを把握しておかないと後悔しやすい車でもあります。
この記事では、実際の相場やリアルな事例をもとに
👉 アウトランダーPHEVの総額(初期費用+維持費)
を徹底的に解説します。
結論
アウトランダーPHEVの総額は
👉 初期費用:600万〜750万円前後
👉 5年間の総コスト:約650万〜850万円
※乗り方・保険・電気環境で大きく変動します
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 車両本体 | 約529〜673万円 |
| オプション | 約20〜80万円 |
| 諸費用 | 〜約20万円 |
| 合計 | 約550〜700万円 |
車体価格に加えて、
・任意保険
・充電設備
も初期費用としてかかります。
ではそれぞれの価格について詳しくみていきましょう。
初期費用の完全内訳
車両本体価格
| グレード | 価格 |
|---|---|
| Mグレード | 7人乗り:設定なし 5人乗り:5,294,300円 |
| Gグレード | 7人乗り:6,001,600円 5人乗り:5,910,300円 |
| Pグレード | 7人乗り:6,436,100円 5人乗り:6,344,800円 |
| P Executive | 7人乗り:6,716,600円 5人乗り:6,625,300円 |
| Black edition | 7人乗り:6,826,600円 5人乗り:6,735,300円 |
グレード別の価格は以上の通りです。
PHEVの車だけを求めるなら、M・Gグレードでも良いと思います。7人乗りはGグレードから。
さらにHUDやシートベンチレーションなど快適性のある装備が充実しているのはPグレード以上
Dynamic SoundYAMAHA UltimateやシートがアップグレードされているのがP Exectiveといった感じです。
個人的にお勧めしたいのは、HUDとDynamic Sound YAMAHA Ultimate。
Gグレードでもオプションで選べます。
オプション費用
選んだグレードによって、選べるオプションも変わりますが、アウトランダーにつけれる装備・オプションの中からと考えると
よく選ばれるオプション
- 電動パノラマサンルーフ:143,000円
- HUD:77,000円 (P以上標準装備)
- Dynamic Sound YAMAHA Ultimate : 198,000円 (P exective 以上標準装備)
- ルーフレール : 33,000円
- ETC2.0 : 49,500円
- フロアマット:約6万円
- ボディコーティング:約5〜15万円
👉合計
20万〜80万円
👉選ぶポイント
- ディーラー任せだと高くなりがち
- 後付けできないものを最初に取捨選択(サウンド、サンルーフ、ルーフレール等)
- 車外品でもOKなものは自分で後から選ぶ楽しみも
- 不要なものを削ると10万以上変わる
諸費用
- 登録費用
- 車庫証明
- 自賠責保険
- 自動車税
- 自動車重量税 (初回免税)
- 環境性能割 (非課税)
👉合計
20万円以下程度
自動車重量税や環境性能割が免税されるので、初期費用は通常のガソリン車などに比べると安くなります。
補助金
アウトランダーPHEVは、国の補助金の対象になります。
東京都など地方特有の補助金もあるため、住んでいるエリアによってはかなり安く購入可能です。
- 国のCEV補助金 84万円(2026年4月〜)
- 自治体補助 東京都ならさらに50万円
👉注意
・年度によって変わります。
・地方自治体などは補助総額に上限があるため、先着順のケースも
👉結論
国の補助金も総額に含んで比較検討しましょう。
見落としがちな初期費用
自宅充電設備の工事
EVコンセントの導入はぜひ検討してください。
PHEVのメリットを最大限享受するために必要です。
費用目安
- 工事費:10万〜20万円
- 分電盤から設置場所までの距離でケーブル費用や工賃が変動します。
👉実例
私は約16万円でした
👉ここは将来への投資👇
- 自宅充電環境がコスパ最強。
- 今後の乗り替えでもEV充電に使える。
任意保険
- 年間:12万〜17万円
👉ポイント
・車両保険つけると高くなる
・一括見積もりで安い会社を見つける。
維持費
任意保険も含めて、年間 約29万〜40万円程度が目安です。
通常のガソリン車に比べると、運用次第で燃料コスト面でメリットは大きいです。
私はハイオクのSUVからの乗り替えだったので、かなりインパクトは大きい方でした。
電気代
- 1回充電:約300〜600円
- 月:約3,000〜6,000円
👉予約充電で、深夜電力を最大限活用して安くする。
月1000km程度でうまく運用すれば4,000円程度のコスト
ガソリン代
近距離移動だけであれば電気代だけでガソリン代0も可能。
- EV走行多い → 安い
- 長距離が多くなると → 普通のSUV並みに必要
長距離ドライブのときは、通常のハイブリッドSUVと割り切って使うとストレスがない。
毎日100km乗る人はPHEVの恩恵がかなり薄くなるので、燃料のコスパに期待すると後悔するかもしれないので注意
メンテナンス費
- エンジンオイルの交換も必要(ガソリン走行の多さによる)
- 純粋なEV車よりは若干手間がかかります。
👉年間:約1万〜3万円
【重要】5年間の総コストシミュレーション
月1000km/年間12,000km程度の走行距離で、EV走行の活用度合いと、自宅充電の有無でコストをシミュレーションしてみました。
ケース①:理想的な使い方
(自宅充電あり+EV多め)
- 初期費用:650万円
- 維持費(5年):約120万円
👉合計:約770万円
ケース②:一般的な使い方
(ガソリン併用)
- 初期費用:650万円
- 維持費:約150万円
👉合計:約800万円
ケース③:後悔パターン
(自宅充電なし)
- 初期費用:630万円
- 維持費:約200万円
👉合計:約830万円
👉結論
ガソリン使用量に応じて、燃料コストに差が出るのと、エンジンオイルの交換費用なども増えるため、最大60万円程度の差が出てくると考えられます。
他SUV車との比較
- ガソリン車(ICE) → 燃料費は高いが、補給の利便性高い。
- ハイブリッド車(HEV) → 燃費は良いものもある。補給の利便性高い。
- PHEV → 近距離メインならコスパ最強。長距離、災害時などにガソリン発電が使えるのもポイント。
- BEV → コスパ最強。長距離は運用に工夫が必要(将来的には充電環境の向上で改善していく)
自宅充電が用意できる人は、PHEV、BEVなどEVへシフトが今後進むと考えられます。
集合住宅でも今後、充電施設がつけられるのも、補助金などのラインナップを見ると促進されていくと考えられます。
よく見られる後悔のポイント
- 自宅充電ができない人
- 長距離しか乗らない人
- 車幅にストレスを感じる人
- 3列目をメインで使う人
- 維持費が安くなると期待しすぎた人
- 走りにスポーツ性を求める人
- EV運用を理解していない人
👉詳しくはこちら
購入前のチェックポイント
- 自宅充電設備を用意できる?
- 1日の走行距離は? (80km以内?)
- 年間走行距離は?
- 電気とガソリンの使い分けについて理解してる?
これらから、自分に合う車のドライブトレインの種類を選ぶのが良いと思います。
とはいえ、車選びはコスパだけではないので、自分の好きな車のポイントを押さえた上で、燃料コストは度外視するのも一つの選び方です。
任意保険
👉任意保険は差が出やすいポイントです。
同じ条件でも保険会社が違えば、
👉 年間3〜5万円差が出ることも。
高くなる要因は、車両保険。
車両価格が高いため、その分保険料が高くなりがちです。
複数社を一括で比較できるサービスを使うと、
👉 数万円単位で保険料が安くなることもあります。
今の保険料を基準に、
無料で一度比較してみるのがおすすめです。
まとめ
アウトランダーPHEVの総額は👇
👉 初期費用:470万〜620万円 (補助金込み)
👉 5年間の維持費用:770万〜830万円
初期費用については、2026年4月現在の補助金84万円を想定すると500〜600万円前後で購入できます。
PHEVの性能と走破力、7人乗りなど、アウトランダーPHEVならではの特徴に魅力を感じる人には価値のある車だと思います。
小学生以下の子供2、3人で、アウトドアをたっぷり楽しみたい家族向けの車。
もしくは、車で日本全国を車中泊しながら旅行したい壮年夫婦・カップルなどにもおすすめしたい車です。
一方で、燃費コストを最重視する人や長距離走行メイン人、大人7人で乗りたい人などには、ミスマッチな車なので、その辺りの使い方はしっかり自分に合っているか見極めることが車えらびには重要です。





