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アウトランダーPHEVの維持費はいくら?年間コストをガソリンSUVと比較

アウトランダーPHEVの維持費はいくら?年間コストを解説

三菱アウトランダーPHEVは、電気とガソリンの両方で走れるSUVとして人気です。
購入を検討している人が気になるのが「維持費はどれくらいかかるの?」という点ではないでしょうか。

この記事では

  • 自動車税
  • 電気代
  • ガソリン代
  • 保険
  • 車検

など、アウトランダーPHEVの年間維持費の目安をわかりやすく解説します。

購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

アウトランダーPHEVの年間維持費(目安)

アウトランダーPHEVの主な維持費は以下の通りです。

項目年間費用目安
自動車税43,500円 (登録翌年のみグリーン化特例適用で、10,875円)
重量税0円 (初回登録時3年間)エコカー減税適用)
任意保険約130,000〜170,000円
電気代約50,000〜60,000円  (月4,620円程度)
ガソリン代約30,000〜40,000円 (月2,790円程度)
車検・メンテナンス約40,000〜80,000円

合計すると

年間 約29万〜40万円程度

が一つの目安です。

もちろん

  • 走行距離
  • EV走行の割合
  • 保険内容

などによって変わります。

自動車税

アウトランダーPHEVの排気量は2.4Lなので、

そのため自動車税は

43,500円

になります。

項目費用
自動車税43,500円
グリーン化特例による軽減措置適用 10,875円

ただし、グリーン化特例による軽減措置があります。延長され2028年3月31日までに新車登録された車両が対象となります。

例えば、排気量2,000cc超2,500cc以下のアウトランダーPHEVの基準税額4万3,500円に対し、グリーン化特例が適用されると翌年度は約1万875円75%も軽減されます。

新車登録の翌年度のみの1年間限定ですが、3万円以上お得です。

重量税

アウトランダーPHEVを含めPHEVは、環境対応車普及促進税制に基づき、エコカー減税の対象となるため、自動車重量税が免税となります。

項目費用
重量税(通常)37,500円
エコカー減税対象の初回登録時0円

アウトランダーPHEV  37,500円 → 免税で 0円 (初回登録時)

エコカー減税は、当初2026年4月30日までを期限とされていましたが、さらに2028年4月末まで延長されることが決まりました。

任意保険

アウトランダーPHEVの任意保険の相場感 12〜17万円 です。

高くなる要因は、車両保険。

車両価格が高いため、その分保険料が高くなりがちです。

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電気代はどれくらい?

アウトランダーPHEVガソリン走行メインの燃費

アウトランダーPHEVは2025年モデルのマイナーチェンジ後は、メーカー公称で満充電22.7kWhでEV航続距離は、102〜106kmです。

電費
普通充電費用 1kWhあたり31円
1kWhあたりの走行距離4.67km
アウトランダーPHEVのバッテリー容量22.7kWh
アウトランダーPHEV満充電時の航続距離102〜106km
アウトランダーPHEVの充電費用と走行距離の目安

日常の通勤や買い物程度なら、ほとんど電気だけで走ることが可能です。

家庭で充電する場合の電気代は、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の公表情報参照 ※)です。

アウトランダーPHEVは1kWhあたり4.67km走るので、

1km = 6.6円

となります。

月1000km走行し、EV割合70%

の場合

電気代

月間 700km x 6.6円 = 約4,620円/月

年間 4,620円 x 12ヶ月 = 約55,000

となります。

ガソリン代

長距離や高速道路では、ガソリンエンジンも使用します。

燃費消費率 17.2Km/L (WTLCモード)

電気走行の残りの月300kmをガソリン走行とすると、

必要なガソリン量 300km ÷ 17.2km/L = 17.41L

ガソリン代 17.41L x 160円 = 2790円/月

月間:約2000〜3,000円

年間:30,000〜40,000円

程度と考えられます。

ガソリンSUVと燃料費を比較

7人乗りSUVと年間の燃料費を比較すると

車種燃費年間燃料代
アウトランダーPHEVレギュラー 17.2km/L , EV 4.6km/kWh約8〜10万円
ランドクルーザー300レギュラー 7.5km/L約24〜26万円
CX-80 (3.3Lディーゼル)軽油 16.8/L約10〜12万円
年間12000km レギュラー160円・軽油150円

ガソリン車でも燃費が良くディーゼルエンジンのCX-80だと燃料費はかなり抑えられますね。ランドクルーザーはやはり燃費も悪いため流石の費用です。アウトランダーPHEVは電気で走るほどお得になりやすいことがわかります。

このように

PHEVは燃料代が安くなりやすい

のが特徴です。

特に

  • 自宅充電
  • EV走行メイン

の使い方をすると、維持費メリットは大きくなります。

PHEVは本当に維持費が安い?

結論として

使い方次第でかなり安くなる

というのがPHEVの特徴です。

特にメリットが出やすいのは

  • 近距離の移動が多い。(通勤・通学・送迎・買い物など)
  • 自宅充電ができる
  • 日常はEV走行

このような使い方です。

逆に

  • 長距離ばかり
  • 充電しない

場合はガソリン車とは単純な燃費勝負になります。

まとめ アウトランダーPHEVは維持費と走りを両立したSUV

アウトランダーPHEVは

  • EV走行
  • 静かな走り
  • SUVの実用性

を兼ね備えた車です。

燃料費も使い方によってはガソリンSUVより安くなる可能性があります。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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PHEVラボ所長

アウトランダーPHEVを本気で購入。 遠征・家族旅行・日常使いでどこまで使えるのか実験中。 維持費もローン総額も隠さず公開します。 データで語るPHEVブログ。

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