三菱 アウトランダーPHEV
で自転車遠征したいと考えている方へ。
「ロードバイクは積める?」
「キャリアって必要?」
「実際使いやすい?」
この記事では、実際に
👉 サイクルキャリアを装着して使ってみたリアルな感想
をレビューします。
結論:問題なく積めるが注意点あり
結論から言うと
👉 アウトランダーPHEVに自転車は問題なく積載可能です。
まず、2列目3列目シートを倒した状態であれば、横置きにして車内に自転車に載せることが可能です。
しかし、人も乗せたい、遠征先で車中泊したいといったケースに対応するためにサイクルキャリアを導入することは非常にメリットがありました。
ただこの場合、
- 車高がかなり高くなる
- 風の影響を受ける
など注意点もあります。
実際の装着状態

今回の構成👇
- ベースキャリア
- ルーフボックス
- サイクルキャリア(ロードバイク)
👉 写真の通り、問題なく搭載できています。
サイクルキャリアとルーフボックスの両方を装着することができ、自転車のほか様々な荷物(キャンプ用品)なども一緒に運ぶことができるようになりました。車で全国津々浦々のサイクリングコースや山岳コースにチャレンジに行くことができるようになりました。
実際に装着しているベースキャリアとサイクルキャリアはこちらです。
ルーフボックスはこちら
サイクルキャリアやルーフボックスも含めおすすめアクセサリー10選
自転車の積載の難易度

正直な感想👇
👉 コツを掴むまで結構大変
理由
- 高さがある
- バランスを取る持ち方のコツを覚える。
ただ慣れれば
👉 5〜10分程度で積載可能
とにかくアウトランダーPHEVの屋根の上にロードバイクを持ち上げる必要があるのでそこが難点です。
その高さはどれくらいか詳しく記述します。
サイクルキャリアの高さはどれくらいになる?

自転車を載せるサイクルキャリアまでの高さ。
- アウトランダーPHEV 車高 1750mm
- サイクルキャリアを取り付けるベースキャリアの高さ +76mm 1826mm
- さらにサイクルキャリアの厚さ +40〜60mm 1866〜1886mm
サイクルキャリアを装着した時点で、1.9mほどとかなりの高さになります。
サイクルキャリアに自転車を載せるコツ
身長が高い人でも1.9mと頭より高い位置まで自転車を持ち上げて、キャリアにタイヤ下面を載せる必要があります。
まず悩むのが、自転車ロードバイクのどこを持てばいいのか?
ホイールとフレームの一部ペダルの付け根あたりを持つのが現実的ですが、タイヤがフラフラ動くのでコントロールしづらいです。
そこで、実際の運用では足場を置くのが現実的です。
足場兼荷物入れになるコンテナボックスを用意することがおすすめです。
自転車を下ろす際にも使えます。下ろす方は比較的簡単ですが、大事な車体にぶつけないように注意して下さい。
自転車積載時の全高について
全高は、アウトランダーPHEV+ベースキャリア+サイクルキャリアで
👉 キャリアのみの全高 約1.9〜2.1m程度 ※サイクルキャリアによって変動
ロードバイクを載せるとさらにその高さが加わるので 約9000mm〜1000mm = 0.9〜1.0m
👉 ロードバイク積載時の全高 約2.9〜3.2m程度
とかなりの高さになります。
そして、この高さについて、運転する上で注意が必要です。
自転車積載時は「高さ」に注意
自転車を乗せて走るときは、とにかく高さに注意が必要です。
駐車場と田舎道、街中の一般道の高架下(鉄道路線)、看板などか多い地域などは要注意です。
- 立体駐車場NG
- 建物内の駐車場もほぼNG
- 高さ制限に注意
- コンビニ屋根も注意
👉 高さ3.3m制限ならまず大丈夫ですが、結構ギリギリなので要注意。
幹線道路や高速道路など、大型トラックが通行する道路は、基本的に高さ制限3.8m以上は空間がひらけているはずなので、ほぼ問題ありません。
とにかく街中の一般道や小道では注意しましょう。トラックの後をついていけばまずは安心です。
あとは、屋根付きの駐車場や平置き駐車場でも機械の上に屋根のある場所は注意です。
基本的には道路上ではトラックも通過するような道ではサイクルキャリアの高さがひっかっかることはありません。
駐車する際や店に入るときなど、道から外れるときに高さ制限がある場所がないか気をつけましょう。
アウトランダーのサイズは大きい?と不安を感じる方におすすめの記事
走行時の感想・影響

走行安定性
👉特に問題なし
高速走行に初めて入るときはかなりドキドキしましたが、80km/h程度では全く影響がない感じだったので、さらに90km/hくらいまで上げてみましたが、ほとんど走行に影響はありません。
車体自体も完全に固定されていて、前後には揺れはなく、左右に軽く振動する程度で安定していました。
風の影響
👉 横風は少し感じる
ロードバイク自体は空力を考えて作られている面もあるので、進行方向からの向かい風には強いと思いますが、横風は面で受けてしまうので、やや影響が大きくなると思います。
特にディープリムホイールなどリム高の高いホイールをつけるとやはり影響が大きくなります。
風切り音
👉 風切り音は増える(高速走行時)
自転車を積載しているときはもちろん、サイクルキャリアだけの状態でも、高速走行時には風切り音が鳴っています。
サンルーフを開けると顕著ですが、完全に閉めた状態でもやや風切り音が聞こえてくる感じです。
高速走行
高速走行の影響で自転車が外れるなどの不安がかなりありましたが、基本的に法定速度を遵守すれば問題ありません。
最高速度120km/hでも安全圏となります。
実際に新東名高速で時速120km/hで走行しましたが、特に問題もなく車線変更をしても問題ありませんでした。
開発中の実験では、時速200km/hやジムカーナコースなどでテストしていたそうなので、普通の人が普通の速度で運転する分にはサイクルキャリアを信頼しても良さそうです。
燃費への影響
正直に言うと👇
👉 多少悪化します
理由
- 空気抵抗
- 重量増加
体感では
👉 5〜15%程度悪化する印象
アウトランダーの燃費が気になる方
サイクルキャリアのメリット
- 車内が広く使える。
- 家族と一緒に自転車も運べる。
- 車内積載時の汚れを気にしなくていい
- 複数台積める
👉 自転車での遠征にはかなり便利です。
また、自転車を屋根に乗せられることで、車中泊のスペースが確保でき、行動の幅が格段に増えました。
車中泊の記事はこちら
サイクルキャリアのデメリット
- 高さが上がる
- 積載が少し大変
- 燃費が悪化する。
一番気になるのは燃費ですね。
遠征がメインなので燃費の悪化の影響は気になります。
ただ、実際に関東 → 広島 まで移動して帰ってきましたが、確かに燃費が悪そうでしたが、車中泊のためのチャージなどもしていたため、最終的に気になるほど損した!という感じではありません。自転車を郵送したりするよりは安く、自分のやりたいことのための必要経費かなというところです。
もう一点、高さ制限には多少、気を使います。
幹線道路や高速道路に乗っているときは、自転車積んでることを忘れてしまうくらいですが、街中を移動しているときはどこかに屋根がないかと気を使う必要があります。
なので一人移動のときは、車内に車を積むようにしました。
サイクルキャリアは、こんな人におすすめ
- ロードバイクで遠征する人
- 行き先で車中泊する人
- 家族と一緒にサイクリングしたい人
- グラベルバイク+キャンプな人
👉 遠くまで行って自転車で走りたい人 + 車中泊もしたい人
こんな人にはサイクルキャリアおすすめです。
自転車を車外に積むことで、家族を実家に送ったついでに、自分はサイクリング&車中泊旅行といった遊び方もできるようになりました。
今後は、家族と北海道旅行しつつ、私は自転車移動みたいな旅もしてみたいと考えています。
まとめ
アウトランダーPHEVの自転車積載まとめ👇
- サイクルキャリアを使えば、問題なく積める(もちろん車内積載は可能)
- 自転車載せた際の高さに注意
- 燃費は少し落ちる
👉 自転車と旅行やイベントなどの遠征に行く用途はかなりおすすめ
よくある質問FAQ
Q. アウトランダーPHEVに自転車は積める?
A. 2列目まで倒せば車内に積載可能。サイクルキャリアを使えば、車内も広く使えて便利
Q. 高さはどれくらいになる?
A. 自転車積載時は約3.0〜3.3m程度になるため、高さ制限には注意が必要です。
Q. 燃費は悪くなる?
A. 空気抵抗の影響で、 5〜15%程度悪化する場合があります。






