ロードバイクを始めて1〜2年くらい経つと、少しずつ「もっと遠くへ行きたい」と思うようになります。
近場のサイクリングロードだけだったはずが、気づけば👇
- ヒルクライムイベント
- ロングライドイベント
- 他県遠征
- そしてブルベ
まで興味が広がっていく。
でも、そのタイミングで多くの人がぶつかるのが、“移動問題”です。
遠征は「走る前」と「走った後」がしんどい
例えば400kmブルベ。
制限時間はおよそ27時間前後。
スタート前から睡眠や補給を調整し、走り終わる頃には、身体も頭もかなり消耗しています。
問題はそこから。
👉 「どうやって帰るのか」
です。
輪行だと👇
- 汗だくのまま駅へ
- バイクを分解
- 人混み
- 座れない
- 終電問題
かなりハード。
しかも、長距離ブルベは地方開催も多く、前泊が必要になるケースも珍しくありません。
そんな中で、今回アウトランダーPHEVを使って400kmブルベ遠征をしてみたところ、
正直かなり快適でした。
単に「ロードバイクが積める車」という話ではなく、
👉 “ロードバイクを続けたくなる車”
という感じ。
この記事では、実際の遠征スタイルや積載方法、長距離移動の快適性、そしてブルベとの相性までリアルにレビューしていきます。
車遠征仕様

今回使用したのはもちろんアウトランダーPHEV。
そして遠征に必要な自転車やアイテムの積載は以下のような構成でした。
サイクルキャリア
👉 カーメイト INNO INA396
さらに、ルーフボックスと併用するために👇
👉 Tスロットオプション「IOP30」
を使用。
ロードバイクのキャリアとして簡単に積載も可能で、ホイールをホールドするタイプのキャリアで、フレームに負荷がかからない方式です。
積載スタイル
- ルーフボックス
- サイクルキャリア
- コンテナ運用
この3つを組み合わせた“遠征仕様”。
ロードバイク遠征って、実は自転車本体より「周辺装備」の方が多くて大変です。
ルーフボックスはキャンプなども併用するときに便利で使用しますが、遠征単体では必要ないと思います。
ロードバイク遠征は、とにかく荷物が多い
例えば今回の400kmブルベでも👇
- 夏冬ウェア
- レインウェア
- グローブ
- シューズ
- ヘルメット
- ライト
- サイコン
- バッテリー
- ケーブル
- 補給食
- 着替え
など、かなりの荷物量になりました。
しかもブルベは「忘れ物=詰み」に近い。
だから荷物管理がめちゃくちゃ重要です。
コンテナ2つ運用で、かなり快適に
私の場合は、自転車遠征の荷物を2つに分けています。
自分が身につけるウェア系と、自転車に装着・積載するガジェット・アイテム系です。
それらを2つのコンテナに分けて収納します。
コンテナは、アウトランダーPHEVの3列目使用時のラゲッジにシンデレラフィットするこちらを使用しています。
コンテナ①|ウェア系

1つ目のコンテナには、当日自分が身につけるウェアとウェアのポケットに入れる補給食などをまとめて入れています。
- サイクルウェア上下
- サングラス
- 反射ベスト
- インナーウェア
- 心拍センサー
- アームカバー
- レッグカバー
- ソックス
- グローブ
- シューズ
- グローブ
- 補給食
- 小さい財布
帰るときには、汗臭くなったウェアもまとめて1つのコンテナに入れておけば、洗濯機まで直行しやすく便利です。
コンテナ②|ガジェット系

2つ目のコンテナは、自転車に装着するガジェット、そしてバッグとその中身です。
- フロントライト2つ
- 尾灯2つ
- サイコン
- ボトル2本
- サドルバッグ
- レインウェア上下
- レイングローブ
- レインシューズカバー
- ネックウォーマー
- 輪行袋
- パンク修理キット
- 予備チューブ2本
- タイヤレバー
- 電動ポンプ
- モビルバッテリー
- ケーブル類
- J1クリーム
- ワイヤーロック
- トップチューブバッグ
- 補給食
- 携帯工具
- ワイヤーロック
- ブルベカードホルダー
など。
これ、実際やってみるとかなり便利です。
特にブルベ後。
普通なら疲労困憊で荷物整理する気力なんて残りません。
でもコンテナ方式だと👇
👉 「とりあえず全部戻す」
だけで片付く。
これが本当にラク。
「帰れる安心感」がかなり大きい
400kmブルベって、想像以上に疲れます。
脚だけじゃなく、集中力も削られる。
だからゴール後に👇
- 電車移動
- 輪行
- ホテル移動
が待っていると、ちょっぴりへこたれます。
でも車遠征だと違います。
ゴール後すぐ休める
走り終わったら👇
- バイクを積む
- ウェアをコンテナへ
- 車内で着替える
そして、そのまま車のシートを倒して休憩することもできます。
余力があれば、近くのスーパー銭湯まで行って、そのままお風呂と仮眠という流れも可能。
この“逃げ場がある感覚”がかなり心強い。
前泊で車中泊でも、EVモードでエアコンOK
今回かなり便利だったのが、PHEVならではの使い方。
遠征先へ到着する1時間前くらいから「チャージモード」を使ってバッテリーを充電。
すると現地では👇
👉 EVモードのみでエアコン使用可能
になります。
つまり、
- エンジン音なし
- 振動なし
- 排気臭なし
で車中泊できる。
これは普通のガソリン車にはない快適さでした。
「静かに休める」は、かなり価値がある
ブルベ前って、実はかなり神経を使います。
- スタート寝坊しないか
- 装備忘れてないか
- 天候はどうか
など、意外と眠りも浅い。
そんな中で、静かなEV空間で仮眠できるのはかなり大きかったです。
長距離移動もかなり快適だった
ブルベ遠征って、そもそも“現地まで遠い”こともあります。
今回は、特に高速道路メインで長距離移動してからのブルベでした。
ここでかなり助かったのが👇
👉 マイパイロット(ACC)
です。
高速道路の疲労感がかなり減る
- 一定速度維持
- 車線維持
- 渋滞追従
をかなり自然にやってくれるので、長距離運転の疲労感が大きく減りました。
好きな音楽を流しながら、淡々と移動していくので、ほぼつかれません。
アウトランダーPHEVのYAMAHAのサウンドシステムの音響効果も最高なのです。
ロードバイクって、「走る前から疲れてる」とかなりキツい。
でも移動疲労が減るだけで、スタート時点のコンディションが全然違いました。
EV+ガソリンの組み合わせが遠征向きだった
ここもPHEVのかなり好きなポイント。
近距離はEVのみでOK
近距離の移動。往復80kmくらいまでであれば、ほぼEVモードで賄えるので、コスト面ではかなり有利です。
気軽に遠征できるのもメリットです。
長距離遠征なら、EV+ガソリン
100Kmを超える遠征になるとEV走行では賄えません。
途中からガソリンを使用することになります。
ただ、車中泊する前提であれば、CHARGEモードで最後バッテリー充電をしておけば、エアコンなども使いながら寝れます。
そして、ガソリンさえ残っていれば再充電などの手間もありません。
つまり👇
👉 「EVの快適さ」と「ガソリン車の自由さ」の両取り
ができます。
完全EV車だと、どうしても👇
- 充電計画
- 充電待ち
- 山間部問題
などが出てきます。
でもPHEVはガソリンがある安心感が大きい。
車中泊でも節約することなく電気を使用可能です
これはブルベ遠征みたいな“時間との戦い”ではかなり強いです。
もちろんデメリットもある
かなり快適でしたが、完璧ではありません。
ルーフ装備で燃費は落ちる
- ルーフボックス
- サイクルキャリア
この2つはやはり空力に影響します。
特に高速では風切り音や電費悪化を感じました。
高さ制限問題
これは本当に注意。
ルーフボックス+キャリア状態だと、立体駐車場はかなり制限されます。
遠征前に高さ確認は必須。
初期投資はそれなりにかかる
- キャリア
- ボックス
- コンテナ
などを揃えると、結構な金額になります。
ただ、その分快適性はかなり上がります。
ロードバイクを続けたくなる車だった
今回実際に使ってみて感じたのは、
アウトランダーPHEVは👇
👉 「ロードバイク遠征のハードルを下げてくれる車」
だということ。
ロードバイクって、乗れば乗るほど「もっと遠くへ行きたくなる」趣味です。
でも遠征が大変すぎると、だんだん腰が重くなる。
そんな中で👇
- 積載しやすい
- 仮眠できる
- 静か
- 長距離がラク
- 荷物整理しやすい
というのはかなり大きな価値でした。
結論|アウトランダーPHEVは“遠征を快適にする車”
アウトランダーPHEVは、単なるSUVではなく👇
👉 「趣味を続けやすくしてくれる車」
でした。
特に👇
- ブルベ
- ロングライド
- 遠征イベント
- 車中泊
との相性はかなり良いと感じます。
ロードバイクを始めて1〜2年。
「もっと遠くへ行きたい」と思い始めた人には、かなり相性の良い1台だと思います。




