「北海道をクルマで旅してみたい。」
アウトランダーPHEVを購入したときから、そんな思いを抱いていました。
北海道は、日本とは思えないほどスケールの大きな景色や、どこまでも続く直線道路、雄大な自然を楽しめる国内屈指のドライブ旅行先です。一方で、本州とは違って移動距離が長く、「PHEVでも快適に旅行できるの?」「ガソリン代はどれくらいかかる?」といった不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
今回、私たち家族5人は、アウトランダーPHEVで11泊12日で夏の北海道へ旅行に出かけました。
大洗からフェリーで北海道へ渡り、札幌・小樽・ニセコ・洞爺湖・旭川・美瑛・富良野などを巡りながら、北海道ならではの絶景やグルメ、温泉、キャンプを満喫しました。
そして旅を終えて感じたのは、アウトランダーPHEVは北海道旅行との相性が驚くほど良いクルマだったということです。
EVならではの静かで快適な走り、ガソリン車のように航続距離を気にせず走れる安心感、そしてアウトドアでも活躍する1500W給電機能。北海道のように長距離を走る旅だからこそ、その魅力を存分に体感することができました。
この記事では、私たちが実際に旅したモデルコースをはじめ、旅行にかかった費用や燃費、充電事情、利用したフェリー、宿泊先などをまとめて紹介します。
さらに、各テーマについては詳しいレビュー記事も公開していますので、北海道旅行を計画している方は、ぜひあわせて参考にしてください。
結論|アウトランダーPHEVは、フェリーで北海道旅行に最高の一台だった

「アウトランダーPHEVで北海道旅行は楽しめる?」
もしそう聞かれたら、私の答えは**「自信を持っておすすめできる」**です。
もちろん、北海道にはガソリン車やディーゼル車、EVなどさまざまな選択肢があります。しかし実際に10泊11日かけて北海道を走ってみると、アウトランダーPHEVだからこそ感じられたメリットが数多くありました。
ここでは、旅を終えて最初に感じた率直な感想をお伝えします。
家族旅行との相性が抜群
今回の旅行は、大人2人と子ども3人の家族5人で出かけました。
北海道旅行では、着替えやキャンプ用品、カメラ機材、お土産など、どうしても荷物が多くなります。
それでもアウトランダーPHEVは十分な積載力があり、荷物を積み切れず困ることはありませんでした。
また、長時間の移動では車内で過ごす時間が長くなりますが、EV走行時の静かな車内は子どもたちも快適だったようで、移動中に眠ってしまうこともよくありました。
高速道路では車体がどっしりと安定しているため、運転する側も疲れにくく、「目的地までの移動そのものが快適だった」と感じています。
北海道旅行では一日に数百キロ走る日もあります。
そんな旅だからこそ、快適性の高さは想像以上に大きなメリットでした。
北海道はPHEVの魅力を最も感じられる場所
北海道では、市街地から郊外、山道、高速道路まで、さまざまな道を走ります。
その中で感じたのは、「PHEVは北海道のような広い土地でこそ真価を発揮する」ということでした。
実際、北海道を走っていると、アウトランダーPHEVと何度もすれ違います。3台連続アウトランダーPHEVなんてこともあったくらいです。
「わ」ナンバーのアウトランダーPHEV、つまり、レンタカーが多かったのも印象に残りました。
冬の雪道でも苦にせず走れるアウトランダーPHEVは、確かに北海道向きです。
それくらい「北海道」と「アウトランダーPHEV」は相性がいいんだなと納得しました。
北海道は走行距離も長くなりがちなので、札幌などの街中だけならEV走行で十分ですが、街から街への移動はどうしても長いため、ガソリンが使えるPHEVであることが大きなメリットになります。
もし電気だけで走るEVだったら、充電スポットや充電時間を常に気にしなければならず、現在ではまだまだ制約が大きすぎて旅行向きではありません。
また、逆にガソリン車だったら、このEVの静かな走りや電気で走る楽しさは味わえなかったでしょう。
アウトランダーPHEVは、その両方のメリットを兼ね備えているからこそ、北海道のようなロングドライブで安心感と快適性を両立できる一台だと感じました。
さらに、1500W給電があることで、キャンプ場などを活用しても、電気製品の活用やモバイル製品などの充電に困ることもなく、「旅をもっと快適にしてくれる装備」として大きな魅力を実感しました。
この記事で分かること
この記事では、私たちが実際に体験した北海道旅行をもとに、これから旅行を計画している方に役立つ情報をまとめています。
具体的には、次のような内容を紹介します。
- 家族5人で巡った11泊12日のモデルコース
- 実際にかかった旅行費用
- ガソリン代・燃費・充電事情
- フェリーを利用した感想とポイント
- 泊まって良かったホテル・キャンプ場
- 北海道旅行で役立った持ち物
- アウトランダーPHEVで走って感じたリアルなメリット・注意点
なお、それぞれのテーマについては、より詳しく解説した個別記事も順次公開していきます。
例えば、フェリーの予約方法や料金、北海道での燃費レビュー、旅行費用の内訳などは、実際のデータを交えながら詳しく紹介していますので、気になる内容があればぜひそちらもご覧ください。
この記事が、北海道旅行を計画している方にとって「まず最初に読むガイド」となり、旅行計画のお役に立てれば幸いです。
今回のフェリーで北海道旅行について
今回の旅行は、「北海道をできるだけ効率よく巡りながら、家族みんなが無理なく楽しめる旅」をテーマに計画しました。
まず、フェリーを活用することで、自宅から荷物と家族全員を快適に運べるようにしました。
また、キャンプを組み込むためには、飛行機で荷物を運ぶのも現実的ではありません。
その結果、ロードバイクも運ぶこともでき、北海道サイクリングも楽しめました。
観光地を詰め込むのではなく、移動・観光・宿泊のバランスを意識したことで、子どもたちも疲れすぎることなく、北海道ならではの自然や食事を満喫することができました。
ここでは、今回の旅行の概要を紹介します。
家族構成
今回の旅行は、大人2人・子ども3人(9歳・3歳・1歳)の5人家族で出かけました。
子どもたちはまだ小さいため、
- 長時間の移動でも快適に過ごせること
- 荷物を十分に積めること
- 急な天候変化にも対応できること
を重視して旅程を組みました。
アウトランダーPHEVは5人乗車でも室内にゆとりがあり、旅行中も窮屈さを感じることはほとんどありませんでした。
また、おむつや着替え、おやつ、カメラ機材、アウトドア用品など荷物が多くなりましたが、ルーフラックを含めて、荷室容量にも十分余裕があり、北海道旅行には頼もしい相棒となってくれました。
旅行日程
今回の日程は11泊12日です。
北海道は想像以上に広く、札幌・小樽・ニセコ・洞爺湖・旭川・美瑛・富良野・日高などを短期間で回ろうとすると、移動ばかりの旅行になってしまいます。
そのため今回は、
- 1日に走る距離
- 子どもの体力
- 観光時間
- 宿泊地
を考慮しながら、ゆとりのあるスケジュールを意識しました。
結果として、「もっと滞在したかった」と思う場所もありましたが、北海道らしい景色やグルメ、温泉、アウトドアをバランス良く楽しめたと感じています。
実際に走ったモデルコース

若干、位置関係がおかしい画像ですが、今回実際に巡ったルートです。
DAY1 大洗港へ (走行距離190km)

自宅(神奈川)
↓
大洗港
↓
さんふらわあ乗船
DAY2 苫小牧港着 → 札幌 (走行距離55km)

苫小牧港
↓
道の駅サーモンパーク千歳
↓
札幌観光(ニコーリフレ・純連)・宿泊
DAY3 札幌 → 小樽 (走行距離56km)

札幌観光(大通公園エリア)
↓
モエレ沼公園
↓
小樽観光(運河)・宿泊
DAY4 小樽→ニセコ(走行距離190km)

小樽観光(朝市)
↓
積丹半島ドライブ&ロードバイクライド
↓
ニセコ・キャンプ宿泊
DAY5 ニセコ観光(40km)

ニセコ観光(サイクリング&ドライブ)
DAY6 ニセコ→洞爺湖(93km)

ニセコ
↓
洞爺湖(カヌー体験)
↓
洞爺湖・宿泊
DAY7 洞爺湖→旭川(220km)

洞爺湖(プール)
↓
旭川・宿泊
DAY8 旭川(27km)

旭川観光(旭山動物園・買い物など)
DAY9 旭川→美瑛→富良野(120km)

旭川
↓
美瑛観光(四季彩の丘・青い池・白銀荘)
↓
富良野キャンプ(星に手の届く丘)
DAY10 富良野観光・キャンプ(91km)

富良野観光(ファーム富田・北星山展望台)
↓
白銀荘2回目
↓
富良野キャンプ(星に手の届く丘)
DAY11 富良野→日高→苫小牧(188km)

富良野
↓
日高(競走馬ファーム見学)
↓
苫小牧フェリー港
DAY12 大洗→草加健康センター→自宅(210km)

大洗港着
↓
草加健康センター
↓
帰宅(神奈川)
このモデルコースは、
- 北海道らしい絶景
- 人気観光地
- 温泉・サウナ
- グルメ
を無理なく巡れるルートとしておすすめです。
なお、それぞれの日程については別記事で写真付きで詳しく紹介していきます。
北海道旅行11泊12日の総走行距離
今回の旅行で走行した距離は
約 1493km
でした。
ただ、自宅から大洗のフェリー乗り場までの往復で400kmほど走っているので、実質北海道内は1,100kmほどの移動距離になりました。
やはり北海道は本州とはスケールがまったく違いますね。
今回は札幌を中心に南西部と旭川・富良野あたりというコースで、北海道の3分の1くらいしかカバーしてませんが、先日の姫路遠征と同等の走行距離になりました。
でも、今回のルートでは、1日の最大移動距離は200km程度に押さえられていたので、比較的ドライブで疲れることはありませんでした。
北海道ドライブ旅行としては、かなりいいルート設計だったのではないかと自負します。
姫路まで一気に移動した前回の方が実際はしんどかったですね。など、一見近そうに見えても100km以上離れていることが珍しくありません。
北海道内の移動は、隣町でも結構移動に時間がかかるので、
「今日は何km走るのか」
を最初に確認して予定を立てることをおすすめします。
アウトランダーPHEVは高速道路でも非常に快適で、一日に200km以上走っても疲労感は少なく感じました。
特に北海道は信号のない一般道なども多いので、ACCモードでのんびり走れば、アクセル操作が必要ないので、家族と楽しくおしゃべりしながら風景も楽しめます。
利用したフェリー

今回利用したのは
商船三井さんふらわあ
北海道までのフェリーの所要時間
茨城県の大洗港と北海道の苫小牧港を結ぶフェリー航路で所要時間は以下の通りです。
大洗→苫小牧 17時間45分
苫小牧→大洗 19時間15分
いずれも夕方発で翌日の午後2時前後に到着します。
車ごと北海道へ渡れるため、
- 大量の荷物を積める
- 到着後すぐに観光できる
- レンタカー不要
という大きなメリットがあります。
北海道までのフェリーの渡航費用
渡航費用は、家族5人・個室利用・自動車積載で、片道約12万円ほどでした。
飛行機で北海道に家族5人で行って、レンタカーを10日借りる費用を考えると、フェリーの方が総額は安くなりました。
また、うちのように小さな子どもがいる家庭では、
飛行機に乗せるよりも、フェリーの方が個室でもゆったり過ごせる点がメリットですし、フェリーを探検したり、海を眺めながらご飯食べたり、楽しい思い出になりそうなので、良かったと思います。
北海道までのフェリー内での過ごし方
船内には
- レストラン
- 展望デッキ
- キッズスペース
- 売店
- 大浴場
などがあり、移動そのものも旅行の一部として楽しめます。
乗船時間は長いものの、翌朝には北海道へ到着するため、ちょっとずつ盛り上がっていくスローな旅感があっておすすめです。
フェリー料金や予約方法、船内設備、乗船時の流れについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
北海道旅行で感じたこと
実際に車での北海道旅行を終えて感じたのは、「北海道は何度でも訪れたくなる場所」だということです。
どこまでも続く直線道路、美しい景色、新鮮な海鮮やスイーツなどのグルメ、温泉・サウナ、そして広大な自然。
大自然の見どころはもちろん、北海道の食べ物は全て大当たり、そして、遊ぶところも豊富です。
そして、その旅をさらに快適にしてくれたのがアウトランダーPHEVです。
長距離移動でも疲れにくく、街中では静かに走り、アウトドアでは給電機能も活躍するなど、「旅を楽しむためのクルマ」として非常に高い完成度を感じました。
今回は、夏の北海道だったのですが、冬タイヤに履き替えたアウトランダーPHEVに乗って、冬の北海道旅行も行ってみたいですね。
次章では、この旅行で実際にかかった費用について、フェリー代・宿泊費・ガソリン代・食費などを項目ごとに詳しく紹介します。
北海道旅行で実際にかかった費用
北海道旅行を計画するうえで、多くの方が気になるのが「全部でいくらかかるのか」という点ではないでしょうか。
特に車で北海道へ行く場合は、
- フェリー代
- ガソリン代
- 高速道路料金
- 宿泊費
- 食費
- 観光費
など、さまざまな費用が発生します。
今回は私たち家族5人が11泊12日の旅行で実際にかかった費用をもとに紹介します。
なお、ここで紹介する金額は参考値です。
旅行時期や宿泊施設、利用するフェリー、観光内容によって大きく変わるため、あくまで一つの目安としてご覧ください。
より詳しい内訳や節約方法については、別記事でも詳しく紹介していきます。
フェリー代

今回利用したのは、大洗港〜苫小牧港を結ぶ商船三井さんふらわあです。
フェリーは飛行機より高く感じるかもしれませんが、
- 車を持ち込める
- 荷物を好きなだけ積める
- レンタカー代が不要
- 移動時間も旅行として楽しめる
というメリットがあります。
今回のフェリー代は、
家族5人往復・個室利用+車積載 約 23万円
でした。
部屋のグレードや繁忙期・閑散期によって料金は大きく変わります。
ゴールデンウィークや夏休みは早めの予約がおすすめです。
フェリーの予約方法や船内設備については、別の記事で詳しく紹介していきます。
ガソリン代
北海道では本州以上に走行距離が伸びます。
今回の総走行距離は
約 1493km
でした。
その結果、
ガソリン代は
約 15,000円
となりました。
バッテリー走行できたのは、自宅出発してから100kmほど走行した分だけで、それ以降は全てガソリンでの走行です。
ホテルの無料充電のある場所などを探して旅行を組むのはかなり難易度が高く、まだEVのみの自動車での長期旅行は厳しいと考えています。
キャンプなどを組み込むと当然充電できません。
アウトランダーPHEVは、その点、ガソリン走行も可能ですし、キャンプ場までチャージモードで走れば、電源も使うことができるという大きなメリットがあり、北海道などの大自然を大自然を満喫できるスペシャルな車の1つだと思います。
北海道での実際の燃費・電費については別記事で詳しく紹介していきます。
高速道路料金
北海道では一般道でも快適に走れる区間が多く、高速道路を利用しなくても十分に旅行を楽しめます。
実質、高速道路を利用したのは、札幌→小樽の短距離区間と、札幌→旭川の長距離区間のみでした。
今回の高速道路料金は、
3,250円
でした。
ETC割引を利用すると、費用を抑えられる場合があります。
宿泊費

今回の旅行では、
- ホテル
- キャンプ場
- 温泉宿
を組み合わせながら宿泊しました。
宿泊費の総額は
9泊 約 134,120円
でした。
ホテル3泊、キャンプ場4泊、スパ2泊
とさまざまな宿泊形態でした。
洞爺湖のみ夜の食事もついた割と豪華なホテルに宿泊しましたが、
それ以外は、外食やキャンプ飯をすることが多いので、シティホテルなどで宿泊費用はかなり押さえられています。
車中泊はしませんでした。
また、キャンプを組み合わせるとかなり割安感のある旅ができるのは北海道旅行の魅力ですね。
宿泊して良かったホテルやキャンプ場については、別記事で詳しく紹介していきます。
食費

北海道旅行の楽しみといえば、やはりグルメです。
海鮮丼やラーメン、ジンギスカン、ソフトクリーム、スイーツなど、食べたいものがたくさんあります。
今回の食費は、
約 130,000円
でした。
お店での外食、ちょっとした買い食い、キャンプ食材の買い出しなど、全て含めて12日分です。
我が家は子どもが3人いるため食費は比較的多めですが、スーパーやコンビニもうまく利用しながらメリハリを付けて楽しめました。
一番高額だった1食は、積丹半島での昼ごはんウニ丼5,600円です。
観光・アクティビティ費

動物園やロープウェイ、カヌー体験、プールなど、有料施設もいくつか利用しました。
観光費は
約 50,000円
でした。
洞爺湖でのカヌー体験が18,000円と高額でしたが、それ以外はほとんど大きなお金はかかりませんでした。
北海道は自然を楽しめるスポットも多いため、お金をかけなくても満足度の高い場所がたくさんあります。
お土産代
旅行の最後に意外とかかるのがお土産代です。
北海道には魅力的なお菓子や海産物が多く、つい買いすぎてしまいます。
今回のお土産代は
約 20,000円
でした。
宅配サービスを利用すると、荷物を増やさず持ち帰れるのでおすすめです。
今回の旅行費用まとめ
今回の北海道旅行でかかった費用をまとめると、以下のようになりました。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| フェリー代 | 約 230,000円 |
| ガソリン代 | 約 15,000円 |
| 高速道路料金 | 約 3,250円 |
| 宿泊費 | 約 134,120円 |
| 食費 | 約 130,000円 |
| 観光費 | 約 50,000円 |
| お土産代 | 約 20,000円 |
| 合計 | 約 590,000円 |
※料金は旅行時点のものです。
北海道旅行の費用を抑えるコツ
実際に北海道旅行をして感じた「節約ポイント」も紹介します。
フェリーは早めに予約する
繁忙期は料金が上がるため、予定が決まったらできるだけ早く予約しましょう。
繁忙期を避けることができるならば、できる限り避けること。金土日は高いので平日の運行便を行き帰りで選べると価格が押さえられます。
フェリー個室は部屋数も限られていて人気もあるようなので、狙った部屋は早めに押さえておきましょう。
ホテルとキャンプを組み合わせる
家族5人で宿泊できるホテルは数が限られるため、毎日ホテルに宿泊するよりも、北海道の自然を感じられるようにキャンプを取り入れるのがおすすめ。
宿泊費も大きく抑えられまし、旅感も満喫できます。
札幌や小樽、旭川など街の観光ではホテル、ニセコ、富良野などの自然が多いエリアではキャンプと使い分けるのがコツです。
キャンプは2泊ずつ押さえることで、テント設営などの手間が減り、余裕を持って観光ができます。
私たちは、旅の日程の真ん中の洞t爺湖だけは、ちょっと高級なホテルに宿泊してリフレッシュする日を入れたりして、うまく疲れをリセットすることができました。
無理な移動計画を立てない
北海道は広いため、「移動距離を欲張らない」ことも結果的に節約につながります。
1日あたりの移動距離を200km程度に押さえておきましたが、小さい子供たちにとって疲れや飽きが少なく良かったように思います。
事前にいきたい場所をいくつか挙げてルート設計を楽しむのがおすすめです。
実際に旅行して感じたこと
旅行前は「北海道は遠いし、お金もかかる」というイメージがありました。
しかし実際に行ってみると、それ以上の価値がある旅でした。
特にアウトランダーPHEVは、日常では味わえないロングドライブでも快適に走れ、燃費や静粛性、走行性能の高さを改めて実感できました。
費用だけを見ると決して安い旅行ではありませんが、家族との思い出や北海道ならではの景色、アウトランダーPHEVで走る楽しさを考えると、「また行きたい」と思える最高の旅になりました。
次章では、実際に北海道を走って感じたアウトランダーPHEVならではの魅力や、燃費・充電事情、長距離ドライブで感じたことを詳しく紹介します。
アウトランダーPHEVで北海道を走って感じたこと

北海道は、本州とは道路環境も距離感も大きく異なります。
「北海道はEVよりガソリン車の方がいいのでは?」
「PHEVでも本当に快適に走れるの?」
旅行前は、私自身もそんな不安を感じていました。
しかし、実際に約○○○○kmを走ってみると、その印象は大きく変わりました。
結論から言うと、北海道はアウトランダーPHEVの魅力を最も体感できる場所の一つです。
街中ではEVならではの静かな走りを楽しみ、長距離ではガソリンエンジンが自然にサポートしてくれる。
北海道という広大なフィールドだからこそ、PHEVという選択肢のバランスの良さを改めて実感しました。
燃費はまずまず優秀だった
旅行前に一番気になっていたのが、北海道での燃費でした。
北海道は移動距離が長く、高速道路や郊外を走る時間も多いため、「PHEVでも燃費は悪くなるのでは?」と思っていました。
実際の旅行では、
- 総走行距離:約1493km
- ガソリン使用量:約93L
- 実燃費:約16km/L
という結果になりました。
(※実際の数値に置き換えてください。)
もちろん、市街地中心なのか、高速道路中心なのかで数値は変わりますが、想像していたより燃料消費は少なく、「PHEVを選んで良かった」と感じる結果でした。
また、宿泊先や観光地で普通充電が利用できた場面もあり、翌日の移動をほぼEVでスタートできた日もありました。
詳しい燃費や電費のデータについては、別記事で実測値を公開しています。
→【内部リンク:アウトランダーPHEVで北海道を○○km走った燃費・電費レビュー】
長距離ドライブでも疲れにくい

北海道旅行では、一日に200km以上走る日もありました。
洞爺湖から旭川までが最も長いドライブでした。高速道路はほとんど使用しませんでしたが、北海道は信号も少ないので、ストレスは少なめ。
フェリーで自分の自動車に乗っての北海道旅行は、かなり正解だったと思います。
長距離を運転すると、車によってはかなり疲れが溜まります。
しかしアウトランダーPHEVでは、ほとんど「運転が苦にならない」と感じました。
その理由は、
- 加減速のレスポンスの良さ。
- 山道・カーブ走行での走行性能(S-AWC等)
- シートベンチレーション
- 高速走行での優れた直進安定性
- シートの座り心地
- ACCなどの運転支援機能
などが組み合わさっているからです。
特に高速道路では、車体の安定感が高く、横風を受けても安心感があります。
北海道は信号が少なく、長い直線道路を走ることが多いため、この快適性は旅行中に何度も実感しました。
家族からも「移動が疲れないね」という声があり、車内で子どもたちが眠ってしまうことも珍しくありませんでした。
充電スポットはほとんど使わない。
旅行前から、
「充電スポットは使う機会ないだろうなと思いました。」
そもそも、現状の充電環境は日本全国津々浦々、無料充電スポットはほぼ死滅し、宿泊施設などで運が良ければ1つくらいあるが、予約争奪戦でほとんど使用できない。という状況です。
また、有料充電スポットは数多くありますが、非常に高額で時間もかかるため、アウトランダーPHEVはガソリンの方がコスパが良くなってしまっています。
なので、HEV(ハイブリット)か、PHEV車でガソリンをうまく使うのが自動車旅行ではストレスが少なく感じます。
もちろんBEV(電気専用車)でも道の駅などに高速充電スタンドはあると思いますので、コスパを気にしなければ電気自動車でも長距離旅行は可能だと思います。
主な充電スポット
- 道の駅
- 商業施設
- 宿泊施設
- ディーラー
など、北海道でも充電できる場所は意外と多くありました。
ただ、北海道の郊外あたりではガソリンスタンドもまばらになるので、こまめにバッテリー残量やガソリン残量は気にする必要はあります。
個人的にはアウトランダーPHEVは、ガソリンも電気も選べるし、キャンプで電気も使用できるので、やっぱり使い勝手が良くて最高でした。
これがBEV(電気自動車)との大きな違いであり、北海道旅行では大きな安心感につながりました。
旅行中は、
「充電できたらラッキー」
くらいの気持ちで行動できるPHEVの方が、旅そのものを楽しめると感じます。
荷物が多くても積載性に不満はなかった

家族5人の旅行では、とにかく荷物が増えます。
着替えはもちろん、旅行の目的に合わせた荷物、
- キャンプ道具
- 自転車
- プールなどの水遊び道具
- 子供のおもちゃ
- iPadなどの電子機器
- カメラなどの機材
- 電気冷蔵庫(PHEVならでは)
- お土産
など、積みたいものがたくさんあります。

飛行機での旅行だと、レンタカーに荷物は積めても最後に飛行機に乗るために下ろすせるようにしなければなりませんし、北海道でキャンプするのも、道具をレンタルしたり、コテージしか選べなかったり、お金がかかる選択肢になってしまうでしょう。
この点からも、フェリーを使って自家用車と一緒に北海道を旅するのは、荷物を自宅から自宅まで運べるので、家族連れにとっては最適解だと思います。
アウトランダーPHEVに家族5人で3列使用で荷室は最小でしたが、ルーフボックスとサイクルキャリアでロードバイクも運んでと、十分な積載力があり旅行中はパンパンでしたが、乗り切れました。
ファミリーカーとしても、旅行車としても、アウトランダーPHEVno積載性には十分満足しています。
子ども連れの旅行でも快適だった
今回の旅行は、小さな子どもを含む家族5人での旅行でした。
長時間の移動になると、
- 車酔い
- 飽きてしまう
- 疲れて機嫌が悪くなる
などが心配になります。
しかしアウトランダーPHEVでは、静かな車内のおかげか、子どもたちも比較的リラックスして過ごせていました。
また、北海道では目的地まで4〜5時間運転することも珍しくありません。
そんなときでも、
「移動時間も旅行の一部」
と思えるほど快適だったのは、この車の大きな魅力です。
観光地へ着く前に大人が疲れてしまうことも少なく、旅行全体を最後まで楽しむことができました。
アウトランダーPHEVだからこそ北海道旅行がもっと楽しくなった
今回の北海道旅行で改めて感じたのは、
アウトランダーPHEVは「目的地へ行くための車」ではなく、「旅そのものを快適にしてくれる車」だということです。
静かな走りは北海道の雄大な景色をより楽しませてくれました。
1500W給電は旅先での自由度を高めてくれました。
長距離でも疲れにくい走りは、「もう少し先まで行ってみよう」という気持ちにさせてくれました。
もし次に北海道へ行くとしても、私は迷わずアウトランダーPHEVを選びます。
それほど、この車と北海道の相性は良いと感じています。
次章では、今回の旅行で実際に宿泊して良かったホテルやキャンプ場、立ち寄って良かったスポット、旅行で役立った持ち物などを紹介します。
北海道で泊まって良かった場所
北海道旅行では、観光地だけでなく「どこに泊まるか」も旅の満足度を大きく左右します。
北海道はとても広いため、宿泊場所の選び方によって翌日の移動距離や観光時間が大きく変わります。
今回の旅行では、ホテルだけでなくキャンプ場も組み合わせながら宿泊しました。
実際に泊まって感じたことや、これから北海道旅行を計画している方におすすめしたいポイントを紹介します。
※宿泊料金やサービス内容は変更される場合があります。最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください。
札幌|すすきの至近のビジネスホテル コンフォートホテルすすきの

北海道旅行のスタート地点として宿泊したのが札幌。すすきの至近のビジネスホテルに宿泊しました。
夕方着予定の1泊だったので、飲食店の充実したすすきの至近にしました。
また、近くに有名なサウナ「ニコーリフレ」もあったので、小学生の子供と一緒に楽しみました。(注:男性専用サウナ)

男だけなら、二コーリフレのカプセルホテル宿泊はアリですね。
サウナを出た後は、味噌ラーメンの名店「純連」すすきの店で夕ご飯を短時間で楽しめました。

翌日は、朝から大通公園へ移動して、散歩と買い食い、時計台など散策した後、お昼頃からモアレ沼公園へ移動してサイクリングを楽しみました。

モアレ沼公園は、彫刻家のイサム・ノグチが設計したなんかいい感じの公園です。
公園の外周をサイクリングするのは、誰もいなくて子供とのんびり走るのがかなり楽しいですし、公園内の遊具もかなりデザインされててかっこいいです。
小樽|運河沿いのホテルソニア小樽

札幌観光を楽しんだ後は、夕方前に着くように小樽へ。
途中、北海道で有名な寿司チェーンで遅めの昼食をとり、1時間ほどで到着。
運河沿いのホテル「ホテルソニア小樽」にチェックイン。
あいにくの雨模様でしたが、運河沿いを散歩したのち、ホテルの大浴場でのんびりした後、夕食を倉庫にあるビアホールで堪能。
翌朝は、小樽駅付近にある市場で朝食をとってから、私のみロードバイクで積丹半島へ出発。
残りの家族は小樽で少しのんびりした後に、海岸沿いをドライブしながら、神威岬で合流する流れ。
サイクルキャリアで自転車を積んだからこそ、こんな自由な自転車旅も楽しめました。
ニセコ|風の谷のキャンプ場

小樽からぐるっと積丹半島を回って、名物のウニ丼を食べてから、ニセコへ。
ニセコは北海道らしい自然を楽しむためにキャンプ場に宿泊。
ニセコ駅から少し離れたところにありますが、静かで羊蹄山までの眺望も良いキャンプ場でした。
ここに2泊して、子供とまたレンタサイクルも借りてサイクリング。
夜はキャンプを楽しみました。
洞爺湖|洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス (プールもサウナも家族で楽しめる)

ニセコを後にして、洞爺湖へ
洞爺湖畔にある立派な「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」に宿泊。
サウナも豊富で、大浴場にはもちろん、家族で入れるプールの中にもサウナがあるというなかなか贅沢なホテル。
私たちは夜に開催されていた洞爺湖ロングラン花火大会も鑑賞しましたが、湖畔に浮かぶボートから次々に打ち上げられる花火はとても幻想的で、家族みんなの思い出になりました。
「北海道らしい景色と温泉を楽しみたい」という方には、ぜひ一泊してほしいエリアです。
翌日は、家族で楽しめるプールのある「洞爺サンパレス リゾート&スパ」で日帰りプールを楽しみました。
プールはやや年季が入っていますが、ウォータースライダーも豊富で、波のプールもあり、家族で半日楽しむには十分な施設です。
プール上がりに、インフィニティ温泉も楽しめて、かなりお得な気分です。
旭川|SPA&SAUNAオスパー

洞爺湖を満喫した我々は、旭川へ。
今回の旅で最も距離の長い移動となりました。昼過ぎから北上し、暗くなった7時頃に旭川に到着しました。
旭川のスパ施設「SPA&SAUNAオスパー」を宿泊地にしました。
これがなかなか穴場というか、温浴施設に隣接するマンション全体がホテルになっている感じです。
ビジネスホテルより快適に過ごせました。
しかも、スパ・サウナは入り放題。
翌日は旭山動物園に行き、買い物をしたり、久々の街を楽しみました。
美瑛・富良野|星に手のとどく丘キャンプ場

旭川から南下して、美瑛・富良野へ。
北海道でも自然をゆっくり堪能できるエリアまで小一時間のドライブでたどり着きます。
北海道らしい一本道のエリアや牧場、青い池などを楽しみながら、北のサウナの聖地「白銀荘」にも立ち寄りました。
白銀荘は、十勝岳の上の方にありますが、大自然の中で外気浴が楽しめます。
また、水着着用で男女混浴の露天風呂もあるので、家族連れには超おすすめ。なんと温泉にスベリ台があったりして、子供たちはずっと遊んでました。
その間に私たちはサウナを楽しめます。
そして、この旅の2回目のキャンプは富良野で。
ここは、キャンプ場ですが、ジンギスカンのお店もやっており、ミシュランで☆がつくほどの名店です。
1日目の夕食は、そのジンギスカンを楽しみました。
夜の楽しみは、本当に降ってきそうなくらいの星空。

天の川をこんなにはっきりと見たのは人生で初めてかもしれません。
2日目は、富良野観光。
ラベンダー畑やリフトで山に登ったり、自然を満喫。

改めて、アウトランダーPHEVは、キャンプとの相性が非常に良いと改めて感じました。
1500W給電で、
- 車載冷蔵庫
- 電気ケトル
- ホットプレート
- 扇風機
- スマートフォンの充電
なども利用できます。
また、荷室とルーフボックスで、キャンプ用品もしっかり積めるため、「キャンプのために荷物を減らす」必要もありませんでした。
北海道旅行でキャンプを予定している方には、PHEVならではの便利さをぜひ体験してほしいと思います。
温泉・サウナ|癒やしの時間
北海道旅行では毎日かなりの距離を運転しました。
そんな旅の疲れを癒やしてくれたのが温泉やサウナです。
この旅で立ち寄った温泉・サウナ
- 札幌:ニコーリフレ
- 小樽:ホテルソニア小樽・大浴場 (近くにスパ施設もあります)
- ニセコ:ニセコ駅前温泉綺羅の湯
- 洞爺湖:洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス、洞爺サンパレス リゾート&スパ
- 旭川:SPA&SAUNAオスパー
- 富良野:白銀荘
- フェリー:大浴場にサウナ
北海道には、このほかにも様々な温泉地があるので、自分たちの行きたいエリアに合わせて旅の予定に組み込むのがおすすめです。
- 洞爺湖温泉
- 登別温泉
- 定山渓温泉
- 十勝川温泉
など、有名な温泉地が数多くあります。
長距離ドライブのあとに温泉へ入ると疲れが一気に取れ、翌日も気持ちよく出発できました。
旅行の日程に余裕があるなら、ぜひ温泉地でゆっくり過ごす時間を作ることをおすすめします。
宿泊先は「移動距離」を基準に選ぶのがおすすめ
北海道旅行で感じたのは、「ホテルの豪華さ」よりも「どこに泊まるか」の方が重要だということです。
例えば、「今日は300km走る日」「明日は朝早く観光したい日」など、翌日の予定を考えて宿泊地を決めるだけで、旅行全体がぐっと快適になります。
北海道は一つひとつの街の距離が離れているため、無理なスケジュールを組まず、ゆとりを持った宿泊計画がおすすめです。
次章では、北海道旅行で役立った持ち物や、これからアウトランダーPHEVで北海道を旅する方へのアドバイス、よくある質問をまとめて紹介します。
北海道旅行で役立った持ち物
北海道旅行では、「持ってきて良かった」と思うものがいくつもありました。
車載用品
スマホホルダー
スマホホルダーは2つ目。
カーナビにつけるタイプは、走行でずれてしまうことが多く、こちらに変更しました。
吸盤タイプですが、カーナビ横のダッシュボードで全くずれない!おすすめ
車載冷蔵庫
今回の旅で導入したのが、車載冷蔵庫。
キャンプの食材はもちろん。ロングドライブで購入したドリンクを冷やして置けるのも嬉しい。
さらにお土産のやや生もの系も冷やしておくことができます。
OTTO CAST
長距離ドライブでは、どうしても子供たちが飽きてしまいがち。
NET FLIX、U-NEXT、YOUTUBEなどをカーナビで楽しめるOTTO CASTが活躍しました。
この旅で、スパイダーマンの旧作映画を全て鑑賞しました。(長男が)
キャンプ道具
北海道キャンプを楽しむためのキャンプ道具一式。
今回、改めて導入したテント「アルニカ・サバティカル」
トンネル型テントで、寝る場所とリビングがこれ1つで確保できます。
テントとタープに分かれてたものが1つにまとまったという感じで、設営時間が短縮できて便利です。
ガス系の調理ならテント内でも可能です。
また全ての壁を跳ね上げて開放することもできたり、開放部はネット二重構造になっているので、虫除けもできるので、かなり快適です。
ただ、若干結露しやすいのと、重いです。
でも、4泊のキャンプが快適だったので買い換えは成功です。
カメラ・撮影機材
北海道には絶景が数多くあります。
私も今回の旅行では、古くから持っている一眼レフを持って行きました。
- EOS 6D Mark II
- EF24-70mm F4L IS USM
- EF50mm F1.8 STM
- ジンバル
- NDフィルター
などを持参しました。
ジンバルは、動画撮影用に購入したものですが、まだまだ使いこなせていませんが、子供を追走したり、風景をパンするような撮影には向いています。旅log撮影してみたのですが、編集しないと。
美瑛の丘や富良野のラベンダー畑、洞爺湖の夕景など、どこを切り取っても絵になる風景ばかりです。
旅行の思い出をしっかり残したい方は、ぜひカメラを持って行くことをおすすめします。
子ども連れで便利だったもの
家族旅行では、子ども向けの持ち物も重要です。
基本的にいつものお出かけで持っていくものは準備しておきましょう。
また、社内でのゴミを入れておくために持ち手付ゴミ袋(消臭)があるとかなり便利です。
念のための携帯トイレも持っておくと安心です。
北海道では目的地まで数時間かかることも多いため、移動時間を快適に過ごせる工夫をしておくと安心です。
アウトランダーPHEVで北海道旅行を計画している人によくある質問(FAQ)
ここでは、私自身が北海道旅行へ行く前に気になっていたことや、実際によく質問をいただく内容をまとめました。
アウトランダーPHEVでも北海道旅行は快適にできますか?
はい、非常に快適です。
実際に約1493kmを走行しましたが、アウトランダーPHEVだから不便だと感じた場面はほとんどありませんでした。
市街地ではEVの静かな走りを楽しめ、高速道路や郊外ではエンジンが自然にサポートしてくれるため、長距離でも安心して運転できます。
また、北海道は1日の移動距離が長くなりがちですが、シートの座り心地や高速道路での安定感も高く、疲れにくい車だと感じました。
北海道で充電に困ることはありませんか?
無料の充電設備は、ほとんどありません。有料だとガソリンの方がコスパが良いのがほとんどです。
ただし、PHEVの場合は「充電しなければ走れない車」ではありません。
ガソリンでもそのまま走行できるため、BEV(電気自動車)のように充電計画を細かく立てる必要はありませんでした。
BEVでも有料の充電設備は道の駅やPAなどにあるので、チェックしながら進めばそれほど困ることはないと思います。
「充電できたら使う」くらいの気持ちで十分旅を楽しめます。
ガソリン代はどれくらいかかりますか?
旅行ルートや走行距離によって変わりますが、今回の旅行では
- 総走行距離:約1493km
- ガソリン代:約15,000円
- 給油量:約93リットル
- 燃費:リッター16km
となりました。
詳しい燃費や給油回数については、別の記事で紹介していきます。
フェリーと飛行機、どちらがおすすめですか?
キャンプなどもしたいならフェリーがおすすめです。
もちろん飛行機の方が移動時間は短くなりますが、
- マイカーで北海道を自由に走れる
- 荷物をたくさん積める
- レンタカー代が不要
- 移動時間そのものを楽しめる
というメリットがあります。
特に家族旅行やアウトドア旅行では、フェリーとの相性は非常に良いと感じました。
フェリーの予約方法や料金については別記事で詳しく紹介していきます。
北海道旅行は何泊くらいがおすすめですか?
北海道は本州の感覚以上に広いため、最低でも5〜6泊、できれば7泊以上あると余裕を持って楽しめます。
フェリーを利用するなら1泊はさらに追加するのがおすすめ。
重点的に観光したい場所は2泊。
1日朝昼晩のその場所じっくり楽しめます。
キャンプするときも2泊。
1泊だと、テント設営して翌朝撤去はかなり慌ただしくなるため、自然を満喫できません。
今回の11泊12日でも、「もっとゆっくり滞在したい」と感じる場所がいくつもありました。
観光地を詰め込みすぎるより、
- 移動
- 観光
- 温泉
- グルメ
をバランス良く楽しめるスケジュールがおすすめです。
家族連れでも北海道一周はできますか?
十分可能だとは思います。
ただし、小さなお子さんがいる場合は、
- 一日の移動距離
- 休憩時間
- 宿泊場所
を余裕を持って計画することが大切です。
我が家も家族5人で旅行しましたが、「今日はここまで」と無理をしない旅程にしたことで、最後まで楽しく旅行を続けることができました。
まとめ|北海道旅行はアウトランダーPHEVの魅力を最も実感できる旅だった
北海道旅行を終えて、改めて感じたことがあります。
それは、アウトランダーPHEVは「移動するための車」ではなく、「旅をもっと楽しく、もっと快適にしてくれる車」だということです。
長距離でも安心できるPHEVならではの航続距離。
家族5人でもゆとりのある車内空間。
アウトドアで活躍する1500W給電。
どれも北海道という舞台だからこそ、その魅力を強く実感することができました。
もちろん、北海道旅行には時間も費用もかかります。
しかし、それ以上に得られる景色や体験、家族との思い出は、何にも代えがたい価値があります。
もしこれから北海道旅行を計画しているなら、ぜひ時間に余裕を持って旅程を組み、自分たちのペースで北海道を楽しんでみてください。
そして、アウトランダーPHEVに乗っている方なら、この車が持つ本当の魅力を、きっと北海道で実感できるはずです。



