実体験・レビュー

アウトランダーPHEVはガソリンどれくらい減る?1600km走って検証したリアルな結果

三菱アウトランダーPHEVって、

👉「ガソリンどれくらい減るの?」

これ気になってる人かなり多いと思います。

今回は実際に👇

👉 約1600kmの長距離旅行

を走ったデータをもとに、

👉 ガソリン消費量
👉 EVとのバランス
👉 実際の使い勝手

をリアルに解説します。

結論|1600kmで実質117L使用

先に結論👇

👉 約1600km走行でガソリン使用量は約117L相当

内訳👇

  • スタート時:満タン53L
  • 途中給油:82L
  • 残量:約18L

👉 53 + 82 - 18 = 約117L使用

レギュラーガソリンは、平均160円/ℓで給油していたので、約18,720円で1600kmを走破した実績です。。

実燃費はどれくらい?

アウトランダーPHEVロングドライブ1600km燃費

👉 約13.7km/L

計算👇
1607km ÷ 117L ≒ 13.7km/L

これが実際の燃費になりますが、EV走行分も含まれています。

EV(電気)はどれくらい使った?

今回、出発時点でバッテリー100%にしていました。

  • 出発時:充電100%
  • 走行距離:70km時点でバッテリー終了
  • 途中充電:なし

👉 ほぼガソリン主体の走行

宿泊施設などでも普通充電施設がなく、充電する機会はありませんでした。

なぜ燃費がこうなったのか

アウトランダーPHEVの特徴👇

👉 EVバッテリー終了後は、エンジンからのバッテリー給電のEV走行が主体になる

今回のような👇

  • 長距離
  • 高速メイン
  • 充電なし

👉 この条件だと

👉 普通のハイブリッド車に近い挙動になる

また、車中泊のため、CHARGEモードを2回ほど利用したため、燃費がさらに落ちてます。

正直な感想|思ったより良い

正直👇

👉 「もっと悪いと思ってた」

理由👇

  • 車重が重い
  • ミドルサイズSUV
  • エアコン使用
  • 家族5人
  • ルーフキャリアに自転車
  • CHARGEモード利用
  • 車中泊でエアコン等使用。

👉 この条件で

👉 13km/L台はまずまず優秀

同ランクのSUVの燃費を比較すると、

車種燃費
三菱アウトランダーPHEV17.2km/ℓ
日産エクストレイル X e-4ORCE18.1km/ℓ
マツダ CX-80 PHEV12.9km/リットル
WTLCモード比較

そもそも、アウトランダーPHEVの燃費はそれほど悪いわけではありません。エアコン使用や乗車人数と荷物積載状況、車中泊をしたと考えると、まずまずの燃費だったのではないでしょうか。

逆に短距離だとどうなる?

ここ重要👇

👉 PHEVは短距離(70kmくらい)が本領発揮

  • 通勤
  • 近場移動

👉 ここだと

👉 ほぼEV走行のみで走れる。ガソリン減らない

ガソリン消費量を減らすコツ

今回の反省も含めて👇

✔ ① 途中で充電する

👉 これが一番効きます。が、普通充電でもガソリンよりもコスパが悪いケースが多いです。

走行方法燃費km単価
EV走行3.1 km/kWh1kmあたり21.3円 (1分3.3円の充電施設)
ガソリン走行13.7km/ℓ1kmあたり11.6円 (1リットル160円の場合)

アウトランダーPHEVは200V充電で満充電(22.7kWh)までに7.5時間くらいかかります。

1kWhの充電に20分ほどかかります。1分3.3円と割と安い充電施設でも、1kWh=66円のコストがかかる計算です。

なので家での充電7.5時間なら300円〜600円と格安ですが、外出先の充電施設が3.3円/分だと1,485円とかなり高く、さらにガソリンで走ったほうが安いということになります。

ホテルや宿泊施設で無料充電サービスがあるところがあれば活用しても良いという程度です。あるいは1分1.5円程度の料金であればというところです。

✔ ② エアコンをこまめに消す

エアコンがかなりバッテリー消費量が多いので、設定温度を下げる。または、快適になったらしばらくOFFにするなども有効です。

✔ ③ 燃費の良い運転を心がける

燃費の良い走り方があります。

  • なめらかな発進・加速
  • 十分な車間距離を取り、無駄な減速を減らす
  • 高速道路では速度を出しすぎない。 ※80km〜90km/hくらいが燃費が良さそうです。
  • B0を活用する。

急なアクセルワーク、急ブレーキが基本的に無駄が多いので、この辺を意識すると大分燃費が良くなります。

最近気づきましたら、回生ブレーキをゼロにする「B0」は非常に燃費が良くなります。

B0にすると、エンジンブレーキゼロの状態で、慣性で車が滑るように進むため、その間は消費ガソリン・バッテリーゼロとなり燃費が上がります。特に市街地で活用しやすいのでおすすめです。

結論|使い方で評価が変わる車

アウトランダーPHEVは👇

👉 使い方で評価が変わる車

  • 長距離 → ハイブリッド車
  • 短距離 → EV

👉 この理解が重要です。

普段使いではガソリンをほぼ使わずに過ごし、長距離旅行ではガソリンで走れる・発電できるPHEVの魅力を堪能するのがアウトランダーPHEVとの正しいつきあい方だと考えています。

まとめ

今回の結果👇

  • 走行距離:約1607km
  • ガソリン消費:約117L
  • 実燃費:約13.7km/L

👉 結論👇

👉 長距離でもまずまず優秀

HEVの燃費に比べると物足りないと考える人もいると思いますが、プリウスなどと違い、SUVなのでそもそも車の目的が異なる点に留意しましょう。燃費だけを求めるならばHEVが良いとなりますが、ガソリンでEV走行ができるアウトランダーPHEVの走りの魅力や7人乗りで荷物を積んでどこでも走れる走破能力など、この車ならではの魅力があります。個人的にはまずまずの燃費かなと思います。

次の冬にはフェリーも活用しながら北海道旅行にチャレンジしたいと考えています。

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PHEVラボ所長

アウトランダーPHEVを本気で購入。 遠征・家族旅行・日常使いでどこまで使えるのか実験中。 維持費もローン総額も隠さず公開します。 データで語るPHEVブログ。

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