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アウトランダーPHEVの電気代はいくら?1回の充電コストとリアルな使い方を解説

アウトランダーPHEVの購入を検討していると、
多くの人が気になるのが「電気代はいくらかかるのか?」という点です。

ガソリン代が高騰している今、
「本当に安くなるのか」「思ったより高くならないか」は非常に重要な判断材料になります。

特にアウトランダーPHEVのようなプラグインハイブリッドは、
使い方によって電気代が大きく変わるため、カタログ情報だけでは実際のコストが見えにくいのが現実です。

そこでこの記事では、**三菱アウトランダーPHEV**を実際に使用している視点から、

  • 満充電1回あたりの電気代
  • 1kmあたりのコスト
  • ガソリン車との比較
  • 電気代を安くする具体的な使い方

まで、リアルなデータとともに詳しく解説していきます。

「結局いくらかかるのか?」をはっきりさせたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

結論:満充電1回あたり約300〜600円

アウトランダーPHEVの電気代は、実際の使用感として👇

👉 満充電1回あたり約300〜600円程度

家庭の電気単価や使い方によって多少前後しますが、
日常利用ではこの範囲に収まるケースが多いです。

なぜこの金額になるのか?(計算の根拠)

アウトランダーPHEVのバッテリー容量は22.7kWhです。

ここから電気代を計算すると👇

  • 使用電力量:22.7kWh
  • 電気単価:約15〜30円/kWh

👉 22.7kWh × 15〜30円 = 340〜681円

それでも「実際は安くなる理由」

「計算より安くない?」と思う方も多いですが、理由があります👇

  • 毎回0%→100%まで充電しているわけではない。
  • 回生ブレーキで電力が回収される
  • 実際の充電量は満充電でも20kWh未満になるケースが多い

👉 結果として350〜600円に収まる

EV走行1kmあたりの電気代

さらにイメージしやすくすると👇

  • EV走行距離:約60〜70km(実測)
  • 電気代:約500円

👉 1kmあたり約7〜9円

これはかなりインパクトあります。

ガソリン車と比較するとどうか?

ガソリン車の一般的なSUVと比較すると👇

  • ガソリン価格:170円/L
  • 燃費:12〜15km/L

👉 70km走行に約800〜1,000円

ガソリン車 vs EV走行 コスト比較まとめ

項目コスト
EV走行(電気)約500円
ガソリン走行約800〜1,000円

👉 EV走行はガソリン車に比べて半分以下、場合によっては1/3近くまでコストが下がる

深夜電力を使うとどう変わる?

例えば 東京電力ホールディングス の深夜プランでは👇

  • 約15円/kWh前後

燃料費調節後はこのくらいまで安い時期もあります。

この場合👇

👉 ほぼ最低ライン(約300〜350円)で満充電できます。

 EV走行で70〜80kmも走れます。

深夜電力を利用したおすすめ運用方法

  • タイマー充電で深夜割対象の時間だけ充電する。(東京電力なら1時〜6時の5時間)
  • 1日で満充電にこだわらない (5時間だと70〜80%充電)
  • 2日に分けて充電すれば、電気代を抑える

バッテリーを空にしても次の日長距離走る予定がなければ、それほど焦って満充電にしなくても問題ありません。

👉 これがコスパ最強運用です。

電気代が高くなるケースは?

ここが重要です👇(差が出るポイント)

① エアコン使用(特に冬)

  • 暖房で電力消費が増加
  • EV走行距離が短くなる

👉 結果:1kmあたりの電気代が上がる

ガソリン車のエンジン熱を利用したエアコンではないので冬は電費が比較的悪くなります。

アウトランダーPHEVは、省電力で航続距離への影響の少ないヒートポンプ式エアコンを採用しているので、暖房をつけているときでもEV走行での静かな走りに影響は小さいです。また、シートヒーターなども併用することで設定気温を抑えたり工夫することもできます。

② 高速道路メイン

  • 電費が悪化
  • EV距離が短くなる

高速走行は電費が悪くなりがちです。車種によってスイートスポットは違うかもしれませんが、一般的に80km/hくらいの速度を維持して走ると電費は良くなる傾向があるそうです。マイパイロットで80km維持して走行するのがお勧めです。

③ 満充電を毎回繰り返す

80%以上の充電をする際には充電効率が悪くなり、若干コストが上がるそうです。

また、満充電付近で充電を繰り返すことはバッテリー容量を落とす影響もあるそうで公式でも勧められていません。

👉翌日、長距離を走らないのであれば、50〜60%以下になった日の夜に充電する運用がおすすめ

電気代を安くするコツ

まとめると👇

  • 深夜電力を使う
  • 毎日満充電しない
  • 回生ブレーキを積極活用

👉 運転と充電でコストはかなり変わる

EV走行距離との関係

電気代を正しく理解するには、
実際のEV走行距離も重要です👇

👉 実測EV距離についてまとめた記事はこちら(約71km)

まとめ

アウトランダーPHEVの電気代は👇

  • 満充電:約300〜600円
  • 1kmあたり:約7〜9円
  • ガソリンの半分程度のコスト

そして本質はこれ👇

👉 使い方次第でコストは大きく変わる

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PHEVラボ所長

アウトランダーPHEVを本気で購入。 遠征・家族旅行・日常使いでどこまで使えるのか実験中。 維持費もローン総額も隠さず公開します。 データで語るPHEVブログ。

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