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アウトランダーPHEVの車中泊に必要なもの7選|実際に使って分かった必須装備

アウトランダーPHEVで車中泊をする場合、「何を準備すればいいのか」は意外と悩むポイントです。

最低限の装備でも車中泊は可能ですが、少し工夫するだけで快適さは大きく変わります。

実際に車中泊してみて感じたのは、必要なものはそこまで多くないということです。むしろ、無駄なものを持ち込むとスペースを圧迫してしまいます。

この記事では、アウトランダーPHEVでの車中泊において

・本当に必要だったもの
・あると快適になるもの
・正直いらなかったもの

を、私の車内泊実体験ベースで紹介します。

アウトランダーPHEV車中泊に必要なもの7選

① マット(最重要)

車中泊で一番重要なのがマットです。

アウトランダーPHEVはシートを倒すとほぼフラットになりますが、完全な平らではなく、段差や隙間があります。このため、そのまま寝ると体に負担が大きく快適とは言えないでしょう。

厚みのあるマットを敷くだけで寝心地は大きく改善されます。これは最優先で用意すべきアイテムです。

マット選びのポイント

フラットエリアの構造について

  1. 広さ 奥行き190cm(1列目との隙間も含む) x 幅106cm(最も狭いエリア)
  2. 凹凸や隙間がある
  3. 2列目シートは完全フラットではなく斜めになっている

このようなフラットエリアの構造に合わせて、以下のようなポイントを押さえて選ぶと失敗しないでしょう。

幅6

マット選びのポイントまとめ

  1. 広さに合わせたサイズのマットを選ぶ。
  2. 厚さ5cm以上のマット
  3. 斜めになるのが気になるなら、底上げ用のマットも

👇おすすめのマット👇

1.アウトランダーPHEV専用マット

車内の形状に合わせてピッタリハマるので車内泊専用のマットで良いならこちらを選ぶのが良いでしょう。

2.キャンプでも使えるインフレータブルマット

幅53cm以下、長さ180cm〜190cm、厚さ5cm以上で、空気と綿で弾力のあるインフレータブルマットが寝心地もよく、収納性が高いのでおすすめです。

キャンプでも兼用できるので汎用性も高く便利です。

条件を満たすおすすめマットをいくつか紹介します。

②隙間・段差解消アイテム

フラットエリアと1列目の隙間

フラットエリアと1列めにはこの写真のように結構な隙間があります。

マットを引いても身長170cm以上の人は頭がこのエリアに届くので、頭が沈み寝心地が悪いです。

この隙間は、横幅45cm奥行き35cm高さ50cmほどになります。

この隙間を埋める収納用のコンテナやスツールを置くとマットの下に支えができ頭を置いてもぐっすり寝れます。

👇おすすめのコンテナボックス👇

このコンテナはアウトランダーPHEVのために作られたのではないかと思うくらいシンデレラフィットするのでおすすめです。

今回のフラットの隙間にもあいますが、3列目シート使用時のラゲッジエリアにピッタリのサイズで重宝します。

フラットの隙間を埋めるコンテナボックス

ただ、足置きにはピッタリハマるのですが、高さが数センチ足りません。

そこで、2列目のヘッドレストを外して乗せるとちょうど良い高さにできます。

コンテナとヘッドレストで隙間を埋めた図

ヘッドレストをコンテナの上に置いてます。頭の高さができるので枕が補強されるイメージです。

個人によっては好みがあると思いますので、身長170cm以上の人はよりピッタリ合うコンテナやスツールなどを見つけるか、このコンテナにあと数センチの厚みを持たせるためEVAマットなどで調整するのが良いでしょう。

👇おすすめのEVAマット👇

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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厚さ2cm程度3つ折りくらいではめるとちょうど良くなるのではないかと思います。

② 寝袋(季節問わず必要)

アウトランダーPHEV車中泊寝袋

車内でも夜は想像以上に冷えることもあります。

特に春や秋は油断しがちですが、寝袋がないと快適には眠れません。コンパクトに収納できるタイプを選ぶと、車内スペースも圧迫しません。

アウトランダーPHEVはエアコンをつけることができますが、電気が無限にあるわけではないので寝袋だけで暖かい状態であれば電力消費を抑えることができます。夏は流石に暑いのでエアコンメインになると思いますが。

キャンプで使用している寝袋で問題ありません。

おすすめは化繊である程度小さくまとまる寝袋。収納がコンパクトで、化繊は水に濡れても保温力を回復しやすいのでおすすめです。

👇おすすめの寝袋👇

④ 全窓対応サンシェード(断熱+安眠+プライバシー確保)

アウトランダーPHEVサンシェードフル装備

車中泊ではサンシェードを全窓につけた方が良いと思います。

まず、断熱効果が得られます。

エアコン効率も良くなりますし、春・秋であればエアコンがなくても寝袋だけで十分暖かくねれるでしょう。

また、エアコンで車内の温度を上げてから消しても、保温してくれる効果もあります。夏でも冬でも断熱効果が高ければエアコンの電力消費も抑えられます。

次に、光を遮ることによる安眠効果。

車中泊の周囲の環境によっては、夜でもライトがついていたり、早朝の太陽の日差しが入って眩しいといった状況を防げます。

最後に、目線隠し。

車外を人が通ったりして覗かれたりするのは不安ですし、落ち着きません。プライバシー確保のため、外からの視線を遮るために必須です。

👇おすすめのサンシェード👇

③ コンテナボックス(収納+テーブル)

アウトランダーPHEV車中泊コンテナ(机代わり)

隙間埋めにも使ったコンテナは収納としてだけでなく、天板が木の板になっているのでテーブルとしても使えます。

食事やちょっとした作業をする際に非常に便利で、狭い車内でも「一つで二役」こなせる優秀なアイテムです。

👇おすすめのコンテナボックス👇

⑤ ランタン・照明

車内灯だけでも過ごせますが、ランタンがあると雰囲気と実用性が大きく向上します。

アウトランダーPHEVのバッテリー消費を抑えることもできるので充電式のランタンがおすすめです。

特に夜の食事や荷物整理、読書などでランタンが活躍しますし、夜外に出歩く場合に周囲が暗ければ、手に持つ灯りとして立ちます。

フックがあるタイプなら車内にひっかけておくこともできるので便利です。

👇おすすめのランタン👇

⑦ ルーフキャリア・ボックス

アウトランダーPHEVのルーフボックス・innoギアキャリー

車内泊では、車内で寝る場所を確保するためには、荷物がたくさんあると邪魔になります。

そこで邪魔な荷物や小物はルーフボックスの中に格納できると車内空間が非常に快適になります。

また、通常走行時にはマットや寝袋などをルーフボックスにしまって運ぶこともできます。

車内の快適性を増したいなら、ルーフボックスの活用がおすすめです。

👇おすすめのルーフボックス👇

私が選んだのはinno(イノー)のギアキャリーというルーフボックスです。

これを選んだ理由は2つ。

  • 普通のルーフボックスと違い脱着が簡単にできること。
  • さらに、ボックスに車輪がついていてスーツケースのように転がして運べること。

特に電動パノラマサンルーフをつけてる人にはぜひおすすめしたいルーフボックスです。

ずっとルーフボックスをつけているとせっかくのサンルーフの価値がなくなりますが、これは普段ボックスを外しておけるので、サンルーフの視界の邪魔になりません。

車内泊で正直いらなかったもの

車内泊で使ってみて、「なくてもよかった」と感じたものもいくつかあります。

・枕やクッション類

車内はゴツゴツして硬いところもあるのでクッションなど必要かなと思っていくつか持ち込みましたが、厚みのあるマットがあれば特に必要ありませんでした。

枕も2列目シートがやや斜めに上がるので、枕がなくても特に頭が下がるようなこともないので問題なさそうでした。あるにこしたことはないのですが、邪魔になるなら無くして何かマットの下に置く形でも良いかなと思います。

・大きめのテーブル

車内で物置いたり、食べる場所としてテーブルが必要かと思いましたが、車内はそれほど高さもないので大きいテーブルは邪魔になりがちです。

コンテナをテーブルの代用として使い、必要であれば二つ並べれば大きめのテーブル代わりになります。

いろいろ試しながら、必要なものに絞り込み、荷物はできるだけシンプルにした方が、車内泊が快適になります。

まとめ|装備はできるだけシンプルに

アウトランダーPHEVでの車中泊では、バッテリーを利用してエアコンやライト、TV・ラジオなどのエンタメまで楽しめますし、コンセントを使って家電も使うことができます。動くカプセルホテルといっても過言ではありません。

本当に最低限の装備・アイテムがあるだけで、十分に快適に過ごせます。

特に重要なのは

  • マット
  • 寝袋
  • サンシェード

この3つです。

そこにコンテナボックス、ランタン、ルーフボックスなど追加していくことで、自分なりの快適な環境を作ることができます。

アウトランダーPHEVで車内泊環境を整えると一気にいろいろな場所に行く可能性が広がるのでぜひチャレンジしてみてください。

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PHEVラボ所長

アウトランダーPHEVを本気で購入。 遠征・家族旅行・日常使いでどこまで使えるのか実験中。 維持費もローン総額も隠さず公開します。 データで語るPHEVブログ。

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